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韓国・東大門に新たなファッションのランドマークが誕生!

2014年03月20日 11:30  isuta

isuta

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3月21日、韓国のファッションの中核であるソウル市内東大門に新しいランドマーク「東大門デザインパーク&プラザ(DDP)」が誕生! DDPは世界最初の“デザイン・創造産業の発信地”として作られた複合文化施設。日本でも新国立競技場の国際デザインコンクールで優勝したことで知られる建築家Zaha Hadid(ザハ・ハディド)氏が設計し、プロジェクトの初期計画から7年を経てついに完成した。 流麗な曲線が特徴の世界最大規模の三次元非定形建築が特徴で、約6万3000㎡の敷地内に、アートホールや博物館、デザインラボ、デザイン市場、公園を備える。 国際デザイン創造産業・融合デザインのハブを目指すDDPは、ザハ・ハディドの作品をはじめとしたさまざまな分野の開館/年間展示プログラムを開催。国際会議やフェスティバル、新製品発表会、ファッションショーだけでなく、ビジネス、ショッピング、リラクゼーションの場を提供するなど、ソウル市内でもっともホットな場所となるだろう。 開館と同時に、ソウル市内では、「ソウル・ファッション・ウィーク」も開催。春休みに韓国旅行の計画がある人は、ぜひ足を運んでみては。 DDP http://ddp.or.kr/intro/japanese.asp