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【となりのジブリ】第2回 今年の夏は『スタジオジブリ展(仮)』でジブリの世界へ

2014年03月13日 14:40  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

【となりのジブリ】第2回 今年の夏は『スタジオジブリ展(仮)』でジブリの世界へ

今月の3月2日に閉幕したラグーナ蒲郡の『ジブリがいっぱい 立体造型物展』。約一年間に渡って開催されたジブリのイベントということもあり、休日はとても込み合っていたみたいですね。


2003年に東京現代美術館で行われた『スタジオジブリ立体造型物展』とは違い、「バロンを探せ」や「まっくろくろすけを探せ」などのパーク内の広さを利用した参加型イベントも好評だったようです。立地の面からも、「サツキとメイの家」のある愛知での開催でしたので、こちらも一緒に見に行かれた方も多いのでは?


筆者も愛知の「サツキとメイの家」にとても感銘を受け、さんけいから発売している「みにちゅあーとシリーズ」のペーパークラフトをせっせと作ったのを覚えております(笑)


【元の記事はこちら】


と、お話がそれてしまいましたね。


そんな人気のジブリのイベントなのですが、今年は千と千尋の神隠しでも有名な「江戸東京たてもの園」と「江戸東京博物館」との連動企画で『スタジオジブリ展(仮)』を開催とのこと。


開催期間は異なり、江戸東京博物館が平成26年7月27日~9月15日で江戸東京たてもの園が平成26年7月10日~12月14日の予定。
今年は米林宏昌監督作品『思い出のマーニー』も公開予定なので、今年の夏もジブリが熱い夏になりそうですね。


参考:
江戸東京博物館(展覧会情報)
【PDF】江戸東京たてもの園の催し
みにちゅあーとショップ


(文:くろすけ @kurosuke4313 / 情報提供:ライヴ @relax_live)