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ヤシ殻や絹からできた生分解性フィルターが水をクリーンに

2014年03月06日 17:50  isuta

isuta

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水道水への不満や、健康・美容に対する関心の高まりから、浄水器の需要が急速に伸びている。浄水器の国内普及率は2009年の約3割から2011年には4割近くにまで伸び、都心部を中心に「水は買うもの」という意識が定着しつつあるようだ。 マレーシア産のヤシ殻、絹、植物ベースのケースで構成された“世界初の生分解性フィルター”を備えた「SOMA(ソーマ)」は、水質の良さや砂時計のように洗練されたデザインを追求した浄水器。スターバックスなど世界的ブランドの水を手掛ける「水のろ過専門家」の第一人者 David Beemanさんが監修。円錐状のフィルターが不純物を除去し、水のおいしさを最大限に引き出す。 ガラス製のカラフは、特別なパーティーや裏庭のバーベキューなど、どんなテーブル上も豪華に演出。手にフィットするよう設計され、転倒を防止するためベースの周りにはエッジに面取りを施している。冷蔵庫にもぴったりと収まり、食器洗い機にも対応しているので、お手入れも簡単! フィルターは2カ月ごとの交換を推奨しており、価格は2カ月で49ドル(1フィルター付き)、12カ月で99ドル(6フィルター付き)、24カ月で159ドル(12フィルター付き)。SOMA公式サイトからオーダーできる。毎日飲む水だからこそ、こだわりたいという人はチェックしてみては。 SOMA https://www.drinksoma.com/