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梅の名所で春の訪れとともに梅酒を

2014年03月04日 17:30  gooランキング

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 大雪や厳しい寒さが印象的だった今冬。やっと寒さも和らぎ、春の兆しのような暖かな日差しのふりそそぐ日が増えてきました。
春を告げる花といえば「梅」。2月の下旬から3月にかけては、梅が見ごろを迎えます。
PinQA『春を一足先に感じる東京近郊の梅の名所まとめ』によると東京近郊各地で梅まつりが開催中。

 岡山の後楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園のひとつでもある茨城県水戸市の偕楽園は関東の観梅スポットでも特に人気の高いスポット。現在「水戸の梅まつり」が開催され、3月7日(金)からは夜間ライトアップが実施され幻想的な雰囲気も楽しめます。

 そして、偕楽園「水戸の梅まつり」の一環として梅を愛でた後に思う存分梅酒を楽しむイベント「梅酒大会」が昨年に引き続き隣接する常盤神社境内にて開催されます。今週金曜日から日曜日まで開催されているこのイベントでは、なんと北海道から沖縄まで全国の梅酒181銘柄が集合。入場券(当日券600円/前売券500円/ファストパス1000円)を購入するだけで、自由に梅酒を楽しむことができるのです。飲んだ後は気にいった銘柄に投票を。最終結果は後日ホームページで発表とのこと。自分の気に入った梅酒を見つけるのにぴったりの大会といえるでしょう。

 「花より団子」とはよく言ったものでこの場合は「梅より梅酒」になりすぎないよう、節度をもって飲むのをこころがけたいもの。gooランキング「酒を飲んで酔ったときについやってしまうことランキング」によると《声が大きくなる》、《寝てしまう》、《笑い上戸になる》がトップ3。ここまで酔い過ぎないようにほろ酔い気分で春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

PinQA編集部




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