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流行りのコケ栽培を活かした“ナチュラル看板”

2014年03月04日 17:20  isuta

isuta

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いま海外でも人気の盆栽や苔(コケ)栽培。ケアが簡単なことと、もさもさとしたキュートなルックスが受けて、一人暮らしやオフィスの観葉植物としても重宝されているよう。 logo vegetal(ロゴ・ベジタル)が提案する「logo Plant(ロゴ・プラント)」は、オーディオ製品などで知られるBang & Olufsen(バングアンドオルフセン)やKulteといった、センスに定評のあるオフィスでも、すでに取り入れられている100%ナチュラルなオフィス看板だ。 3Dで型どられた社名のロゴやトレードマークの土台には、北ヨーロッパを中心に生息する「トナカイ苔」と呼ばれるコケや、森林樹木に生える植物がぎっしりと敷き詰められており、環境変動に強いこの植物たちは、土や毎日の水やり、化学肥料などがなくても生きられるため、メンテナンスの必要がなく、葉がボロボロと落ちてくる心配もないので、壁に掛けても大丈夫。室温変動にも強く、有害物質も発しない。 オフィスの入口に設置すれば、そこを通るたび清々しい気持ちになるし、屋内でありながら、どこか自然の風を感じられるのが観葉植物のいいところ。 カフェやレストラン名、自分の名前でも、オンラインでオーダーすれば、フォント・アレンジの相談にも乗ってくれるので、まずはサイトを訪れてみては? logo vegetal http://www.logovegetal.fr/