乾燥する冬には欠かせない加湿器。春の足音が近づいてきて、そろそろお肌や喉のトラブルから逃れられそうと、ほっとしたのもつかの間、花粉が飛び交うシーズンがやってきた。どうやら加湿器にはもうしばらくの間フル活動してもらわなければならないようだ。
最近の家庭用電化製品は以前のものと比べると格段にスタイリッシュになったようだが、それでもまだ、あの“ザ・電化製品”的なスタイルやカラーが苦手だ、という人もいるらしい。
特に加湿器は、リビングやベッドルームといった人の出入りが多い場所だったり、自分の視界に入る距離になければならないものなので、とりわけその見た目が重要となってくる。そこで、こんなオシャレな加湿器を取り入れてみるのはいかがだろうか。
煙突のようなかたちからネーミングされた「Chimney Humidifier(チムニー・ヒューミディファー)」は、日本人デザイナー、Takeshi Ishiguro(タケシ・イシグロ)によるデザイナーズ加湿器。
超音波システムを使ったサイレント式で、穏やかに部屋を加湿してくれる。コンパクトではあるが、オシャレなインテリアを優先したい方にとっては、このスタイリッシュさと手軽さは大きな魅力ではないだろうか。
「チムニー・ヒューミディファー」はホワイト、ライトピンク、ライトグリーンの3色展開でオフィシャルサイトにて販売中。価格は1台200ドル(日本円で約2万490円)。
leibal
http://store.leibal.com/collections/new/products/chimney-humidifier