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プチプラで演劇やオペラを楽しむ方法とは?

2014年02月18日 00:02  オズモール

オズモール

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地方には地方のよさがあるけれど、これだけハイレベルで多彩な地域芸術祭ができるのは、東京だからこそ! 1月11日(土)から3月30日(日)までの期間、東京都と公益財団東京都歴史文化財団は、「2014 都民芸術フェスティバル」を開催。そのジャンルはオーケストラ、室内楽、オペラ、現代演劇、邦楽、寄席芸能、民俗芸能など多岐にわたり、都内のいろいろな会場で鑑賞が可能に。 「都民芸術フェスティバル」は、昭和43年度の開始以来「都民に芸術を身近に感じてもらおう」という意図で、現在まで毎年続いている歴史のあるフェスティバル。都内に活動拠点をおく舞台芸術の団体に対して、助成金の交付などで公演内容の充実を図り、また入場料金を低く抑えて、より多くの都民に鑑賞の機会を提供しようというもの。 「都民芸術フェスティバルは、より多くの都民の皆様に、都内で開催されている様々な分野の舞台芸術に親しんでいただくために開催している事業です。注目ポイントとしては、オーケストラ・シリーズでは、いちばんよいA席が3800円と、通常の演奏会と比較して大変お求めやすい料金が設定されています。また、邦楽演奏会では、3000円という廉価ながら、流派を超えた様々な日本の伝統音楽を丁寧な解説つきで一度に鑑賞できることが魅力です。東京二期会『ドン・カルロ』では平日マチネ割引、文学座公演では都民割引、キャラメルボックス公演では1000円のお試しチケットなども設定されています。この機会に、ぜひ興味の幅を広げ、現在の東京の芸術文化の豊かさを体験してください」と、広報担当の松岡さん。 会期も半ばとなったこの時期、まだまだ楽しめる演目はいっぱい。都民ならではのメリットを「まだ味わっていない!」という方は、この機会にリーズナブルなチケットで本物の芸術にふれてみてはいかが? 【オズモール】