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iPhone5の稼働時間を2倍に! バックアップ電池付きケース「Jackery Leaf」

2014年01月28日 17:00  Techable

Techable

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スマートフォンの電池消耗は早い。気がついたら電池残量が少なくなっていて、外出中に焦った経験を持つ人は少なくないのではないだろうか。そうしたiPhone5ユーザーにうってつけのケース「Jackery Leaf」が登場した。バックアップ用の電池がビルトインされたもので、保護ケースとして活用しながら、iPhoneの電池が少なくなってきたら充電できるというものだ。

携帯端末用の外付けバッテリー開発・製造を行う「Jackery」がリリースした。Jackery Leafは2400アンペアのバッテリーを搭載し、ライトニングコネクタの接続端子がついている。そこに端末をはめこむと必要な時に端末を充電することが可能だ。Jackery Leafをフル充電して使用した場合、iPhoneの利用時間を2倍にすることができる。

Jackery Leafの背面にはLEDライトを搭載したボタンがついていて、そのボタンを1回押すと、Jackery Leafの電池残量に応じてライトが光るようになっている。また、ボタンを数秒押しながらスライドさせると、端末の充電が始まる。Jackery Leafそのものの充電にはUSBケーブルを使用し、ケースに端末を装着したまま、ケースと端末の両方を一度に充電できるのも便利だ。

大きさは縦13.7×横6.1センチ×厚さ1.78センチ。iPhoneより縦に2センチほど長くなるだけなのでそこまでかさばらず、96.39グラムという重さもケースとして利用できる許容範囲内だろう。

小売価格は99.95ドルだが、現在、JackeryのサイトとAmazonで79.95ドルで販売されている。

Jackery Leaf