トップへ

今年こそ彼を作る!さて、なにから始める?

2014年01月17日 00:01  オズモール

オズモール

写真
「成功するためには、目標をより具体的に明確に立てること」。ビジネスシーンでは、よくこういったことが言われるけれど、恋愛の場合はどうすればいい? やっぱりまずは、キレイになるためダイエットなどの外見磨き? と思うけれど、「見た目を変える系の目標は自己完結で終わりがちなので、後回しでもいいでしょう」とコラムニストの石原壮一郎さんからNGが! 「キレイになってもそこから行動に移さないと意味がありません。彼が欲しいのならば、とにかく行動あるのみです。例えば12カ月すべての行事にかこつけて、恋愛強化日を毎月作ってみてはどうでしょう」(同) 1月は年始のごあいさつ、2月はもちろんバレンタイン、3月は歓送迎会、4月はお花見の席、5月はゴールデンウィークの旅先、6月は友達の結婚式、7月はビアガーデン、8月はお祭り、9月はお月見企画、10月はハロウィンイベント、11月はスポーツ観戦、そして12月はクリスマス! こんなふうに、毎月の行事を恋人探しのチャンスに応用する、もしくはお目当ての彼を誘うきっかけとして意識するのが賢い方法! また、忙しく働いているとなにかと忘れてしまいそうな季節の変化も感じられるきっかけにもなり、気持ちも豊かになりそう。 「誰しも惰性に流された毎日を送りがちです。去年と同じことをしていると、去年と同じような年になり、去年と同じような結果しか得られないものです。だから1カ月にひとつ、変化を起こしてみましょう。行事とからめるのが難しければ、日帰りでもいいのでひとり旅をしてみるとか、今まで食べたことのないものを食べてみるとかでもいいでしょう。あとは、人間関係の変化も重要ですね。愚痴ばかり言い合っている友達と少し距離を置いてみたり、引きずっている元彼との縁を切るなどを実行してもいいでしょう」(同) 去年は満足のいく結果を得られない年だったのなら、今年は去年と違う行動をして、軌道修正を! いろいろな変化を楽しむ1年を過ごせれば、出会いのバリエーションも増え、未来の旦那サマと出会う確率もグンッとアップするはず。 「今年こそ、誰かが素敵な男性を紹介してくれないかな」なんて待ってるだけじゃダメ。素敵な彼を見つけるためには、毎月なにかしらのアクションを! 石原壮一郎コラムニスト。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。大人の新しい概念と可能性を知らしめ、“大人女子”へのアドバイスにも定評がある。社会人としての“大人力”を盛り込んだ恋愛アドバイスは、「実用度が高い」とOLたちからも大人気で、女性誌のさまざまな企画に登場するアドバイザーとして広く知られている。著書『大人の女力検定』(扶桑社文庫)ほか多数。【オズモール】