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東京にいながら京都気分☆京あるきin東京2014

2014年01月15日 00:02  オズモール

オズモール

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「そうだ、京都行こう」って急に言われても、お休みが取れるかどうか…。では、京都が「そうだ、東京行こう」って言ってくれたら? 2月4日(火)から2月19日(水)までの16日間、京都市では、京都の魅力を発信するために、京都創生PR事業「京あるき in 東京 2014~恋する京都ウィークス~」を都内各所で開催! 今回は4回目ということで、京都にゆかりのある企業や団体を中心に、合計110種にもおよぶ多彩な事業を展開するとか。 丸ビル1階で行われる2月4日(火)のオープニングには、京都に造詣が深い俳優の井浦新さんと芸妓の経歴もあるジャズシンガー・祇園真箏さんを招いて、門川大作京都市長と「京都」を語るイベントが。150年ぶりで祇園祭に復帰する大船鉾の祇園囃子なども披露。 「京都ブランドフォーラムでは、フラワーコーディネーターの浦沢美奈さんはじめ,創造性と文化性を兼ね備えた新京都ブランド“京都クリエイティブビジネス”の担い手の皆さんに、京都の多彩な魅力についてお話しいただきます。(事前申し込み)また、着物で参加して、京都20蔵の日本酒の飲み比べが体験できる『着物で乾杯 in 八芳園』などもおすすめです」と、広報事務局。 また、2月14日(金)~16日(日)、八重洲にある京都市のアンテナショップ「京都館」では、清水焼のろくろ成形実演や、胡粉ネイル体験を行い、舞妓さんを迎えてのイベントや日本酒の試飲販売なども! さらに、六本木の京都アンテナスタジオ「京のお稚児さん」では、「京歩きin東京」期間中「京都検定10周年」を記念して、「京都の神社・寺院の絵馬」100点を一挙に展示。来場者には、京都検定10回記念オリジナル絵馬をプレゼント! このほかにも、日本橋の東海東京証券にあるギャラリースペースでは、プレミア美術展「下出祐太郎の世界―京蒔絵・伝統の継承と美の再現―」を開催するなど、2月の東京には、京都の伝統文化にふれるチャンスがいっぱい。2月4日の立春を迎え、本格的な春を待ちながら、都内で「京あるき」を楽しんで! 【オズモール】