何だよそれ…納得いかないフラれ方
2014年01月14日 14:30 gooランキング
彼女から告げられた突然の別れ。原因は明らかに自分にあったとしても、せめて改善の努力をするチャンスくらい欲しかった… そんな「納得いかないフラれ方」について、発言小町に相談が寄せられていました。
●そんなことで？納得いかないフラれ方
発言小町のトピック「納得いかない振られた理由」は、28歳の彼女に告白され、付き合うことになったものの、２ヶ月でフラれてしまったという29歳男性からの相談。イルミネーションが見たいという彼女に対し「あんなのただの色の付いた光だし、寒いし、デートなら別のとこにしよう」と返したところ、「綺麗なものを綺麗だと思わない人とは無理」とフラれてしまったのだとか。しかし、今でも彼女が好きなため、復縁を望んでいるそうですが、彼女の好きなものに興味はなく、このような理由でフラれたことに納得がいかないという相談者。
これについて、回答者からは「ほんとに好きなの？」（残念ですさん）、「ロマンのない男だね」（みやさん）など、痛烈なコメントが寄せられています。やさしさの感じられない相談者に、もう少し言葉を選ぶべきという回答も多数聞かれました。
●言い方が悪かった…彼女が去ったワケ
・「女性でも男性でも自分の価値観を否定する人とは付き合いをしたくないでしょう」（かばおさん）
・「馬鹿にしたような、見下したような言い方では、誰だって腹立つと思いますよ」（はいほーさん）
・「自分が興味ないからってそんな言い方しかできないですか？」（ROXYさん）
・「寄り添うことは出来ますよね」（28歳女。さん）
・「相手の感性を全否定しておいて納得がいかないとほざくあなたに、納得がいかない。あなたは、自分の価値観を全否定してくる相手と平気で付き合えるの？」（カピバラさん）
・「何故振られたか教えてあげるね。『彼女の価値観を真正面から否定したから』だよ。逆を考えられないかな…、例えば主様が気に入ってるモノ（趣味とか）を、『なんでそんなくだらないことやってるの？』って言われたらムカッ！としない？」（ママは宇宙人さん）
言い方次第では、きっと彼女も離れていかなかったはず。相談者にとってそれが本心でも、彼女側の視点に立つ心のゆとりがあれば、違った言葉になったでしょう。また、例え話を挙げてわかりやすく説明する回答者も。
・「『喫煙家と非喫煙家…さぁどっちが引く？』ってコトですよ。仮に主様が喫煙家で彼女に『タバコを辞めてくれ』って言っても『なんでお前（彼女）の為に辞める必要があるの！』って言ったのと同じかな」（かりん星人さん）
・「コンビニのデザートを『おいしいよね』と笑顔で食べている横で『コンビニか…もっと有名店の方がよかったのに』なんて言われたらどうですか？」（元幹事役さん）
●価値観の違いはどうしようもない？
そもそも、二人の価値観が違い過ぎたことが別れの原因との声も多く寄せられました。
・「それを価値観の違い、と言い、別れる理由になります。（中略）この先、彼女が感動するたびにトピ主さんは冷めた目で彼女を見ていくわけです」（のりさん）
・「お互い興味があることに共感もてなかったら、つまらなくないですか？ どちらかが我慢し続けても疲れるからね」（Nさん）
・「昭和の歌で『あの時 同じ花を見て美しいといったふたりが』というのがあります。要は同じ価値観を持ちたいということでしょう」（わいこさん）
・「離婚原因の上位に入る『価値観の違い』ってまさにこれだと思います」（よるくまさん）
価値観の違う相手の趣味に無理して付き合っても疲れるだけだから、今のうちに別れて正解というドライな意見も。また、
・「苦痛なんですよ、その趣味に付き合うこと自体が」（花より団子さん）
・「彼女さんもおかしい。何を綺麗と思うか思わないかは個人の価値観であり自由です。綺麗だと思わない価値観の人を『自分は綺麗だと思うから』と、今までその場にデートとして半ば無理やりに連れ出してきた彼女さんにも非はあります」（るるさん）
・「価値観の押し付け合いですよね」（みかんさん）
のように、彼女も自分の趣味を押し付けている面があるとの指摘も聞かれました。
●情緒のかけらもない！女心を学んで！
一方で、情緒のかけらも理解しようとしない相談者にあきれ返っている回答者からは、こんな声が。
・「私もトピ主さんのような方はムリかなと思います。美しい風景を見ても色のついた葉や電球？こりゃダメだって感じですね。一緒に感動を共有できないとつまらないもの」（まゆこ）
・「こういう情緒のかけらも無い人と一緒に居ると自分まで無機質な人間になりそう。彼女の気持ちがわかります」（熊猫さん）
・「綺麗だとかそんなのはどうでも良いの。あなたと一緒に居る時間、その場の雰囲気に好きな人と見て感じて酔いしれたいの。バカだね、女心勉強しなさい！」（ニャーさん）
確かに、寒いからとケチをつけるばかりでムードを楽しめない恋人とは、ロマンティックな場所に出かけても面白くないもの。
・「色ついた電球！まさに、私も20代前半まではそう思っていましたよ。（中略）でも、そういう感覚の時には恋人はいなかった。（中略）誰かが喜ぶ顔にも興味がないし、一人で完結してた。でも、そうじゃない時期が突然、きた。そこからは急に風景に色がついたオール天然色の世界になりました。そういう次第で、主様は恋人をもつには、はやすぎない？と思うのです」（ねじさん）
さらには、相談者にまだ恋愛は早いとの見方も。時期が来れば、タダの電球にしか見えなかったイルミネーションにも胸が躍るようになる… 恋をするとはそういうことなのかもしれないですね。
●フラれたのは彼女の方だった
また、彼女のことを本当に好きではないのでは？との指摘も少なからず聞かれました。
・「あなたが彼女に惚れていない。彼女が可愛くて好きなだけでしょ？それは惚れてないです。惚れたら寒かろうが暑かろうがなんのその。トピ主さんが振られたのではなくて、彼女が振られているの。だから去っていったの」（あっそれ本音。さん）
フラれたのはむしろ彼女の方だった… 大切にされている実感が持てず、自ら離れていったのではないかとする意見。自らの言動を振り返ってみると、自分にとって彼女がどういう存在だったかわかるかもしれません。
これらの回答をまとめると、彼女が離れていった理由は明らかなように思えます。価値観の違い、思いやりにかける言動… 「思っていた人と何か違うな」と感じたとき、気持ちは冷めていくもの。イルミネーションの一件に限らず、失望させてしまうような場面があったのかもしれません。
さて、みなさんは価値観の違う恋人と付き合う場合、うまくやっていくためにどんな工夫をしていますか？（熊）
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これについて、回答者からは「ほんとに好きなの？」（残念ですさん）、「ロマンのない男だね」（みやさん）など、痛烈なコメントが寄せられています。やさしさの感じられない相談者に、もう少し言葉を選ぶべきという回答も多数聞かれました。
●言い方が悪かった…彼女が去ったワケ
・「女性でも男性でも自分の価値観を否定する人とは付き合いをしたくないでしょう」（かばおさん）
・「馬鹿にしたような、見下したような言い方では、誰だって腹立つと思いますよ」（はいほーさん）
・「自分が興味ないからってそんな言い方しかできないですか？」（ROXYさん）
・「寄り添うことは出来ますよね」（28歳女。さん）
・「相手の感性を全否定しておいて納得がいかないとほざくあなたに、納得がいかない。あなたは、自分の価値観を全否定してくる相手と平気で付き合えるの？」（カピバラさん）
・「何故振られたか教えてあげるね。『彼女の価値観を真正面から否定したから』だよ。逆を考えられないかな…、例えば主様が気に入ってるモノ（趣味とか）を、『なんでそんなくだらないことやってるの？』って言われたらムカッ！としない？」（ママは宇宙人さん）
言い方次第では、きっと彼女も離れていかなかったはず。相談者にとってそれが本心でも、彼女側の視点に立つ心のゆとりがあれば、違った言葉になったでしょう。また、例え話を挙げてわかりやすく説明する回答者も。
・「『喫煙家と非喫煙家…さぁどっちが引く？』ってコトですよ。仮に主様が喫煙家で彼女に『タバコを辞めてくれ』って言っても『なんでお前（彼女）の為に辞める必要があるの！』って言ったのと同じかな」（かりん星人さん）
・「コンビニのデザートを『おいしいよね』と笑顔で食べている横で『コンビニか…もっと有名店の方がよかったのに』なんて言われたらどうですか？」（元幹事役さん）
●価値観の違いはどうしようもない？
そもそも、二人の価値観が違い過ぎたことが別れの原因との声も多く寄せられました。
・「それを価値観の違い、と言い、別れる理由になります。（中略）この先、彼女が感動するたびにトピ主さんは冷めた目で彼女を見ていくわけです」（のりさん）
・「お互い興味があることに共感もてなかったら、つまらなくないですか？ どちらかが我慢し続けても疲れるからね」（Nさん）
・「昭和の歌で『あの時 同じ花を見て美しいといったふたりが』というのがあります。要は同じ価値観を持ちたいということでしょう」（わいこさん）
・「離婚原因の上位に入る『価値観の違い』ってまさにこれだと思います」（よるくまさん）
価値観の違う相手の趣味に無理して付き合っても疲れるだけだから、今のうちに別れて正解というドライな意見も。また、
・「苦痛なんですよ、その趣味に付き合うこと自体が」（花より団子さん）
・「彼女さんもおかしい。何を綺麗と思うか思わないかは個人の価値観であり自由です。綺麗だと思わない価値観の人を『自分は綺麗だと思うから』と、今までその場にデートとして半ば無理やりに連れ出してきた彼女さんにも非はあります」（るるさん）
・「価値観の押し付け合いですよね」（みかんさん）
のように、彼女も自分の趣味を押し付けている面があるとの指摘も聞かれました。
●情緒のかけらもない！女心を学んで！
一方で、情緒のかけらも理解しようとしない相談者にあきれ返っている回答者からは、こんな声が。
・「私もトピ主さんのような方はムリかなと思います。美しい風景を見ても色のついた葉や電球？こりゃダメだって感じですね。一緒に感動を共有できないとつまらないもの」（まゆこ）
・「こういう情緒のかけらも無い人と一緒に居ると自分まで無機質な人間になりそう。彼女の気持ちがわかります」（熊猫さん）
・「綺麗だとかそんなのはどうでも良いの。あなたと一緒に居る時間、その場の雰囲気に好きな人と見て感じて酔いしれたいの。バカだね、女心勉強しなさい！」（ニャーさん）
確かに、寒いからとケチをつけるばかりでムードを楽しめない恋人とは、ロマンティックな場所に出かけても面白くないもの。
・「色ついた電球！まさに、私も20代前半まではそう思っていましたよ。（中略）でも、そういう感覚の時には恋人はいなかった。（中略）誰かが喜ぶ顔にも興味がないし、一人で完結してた。でも、そうじゃない時期が突然、きた。そこからは急に風景に色がついたオール天然色の世界になりました。そういう次第で、主様は恋人をもつには、はやすぎない？と思うのです」（ねじさん）
さらには、相談者にまだ恋愛は早いとの見方も。時期が来れば、タダの電球にしか見えなかったイルミネーションにも胸が躍るようになる… 恋をするとはそういうことなのかもしれないですね。
●フラれたのは彼女の方だった
また、彼女のことを本当に好きではないのでは？との指摘も少なからず聞かれました。
・「あなたが彼女に惚れていない。彼女が可愛くて好きなだけでしょ？それは惚れてないです。惚れたら寒かろうが暑かろうがなんのその。トピ主さんが振られたのではなくて、彼女が振られているの。だから去っていったの」（あっそれ本音。さん）
フラれたのはむしろ彼女の方だった… 大切にされている実感が持てず、自ら離れていったのではないかとする意見。自らの言動を振り返ってみると、自分にとって彼女がどういう存在だったかわかるかもしれません。
これらの回答をまとめると、彼女が離れていった理由は明らかなように思えます。価値観の違い、思いやりにかける言動… 「思っていた人と何か違うな」と感じたとき、気持ちは冷めていくもの。イルミネーションの一件に限らず、失望させてしまうような場面があったのかもしれません。
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