トップへ

【好感度調査】男性お笑いタレント、グループ好感度ランキング(若手編)

2014年01月12日 19:10  gooランキング

gooランキング

 元モーニング娘。の高橋愛が、今年のバレンタインデーにお笑いタレントのあべこうじと入籍予定とか。歯切れのよいトークとユーモアセンスを持つ男性は、女性からの人気も高いようですね。さて今回はみなさんに、「あなたの好きな若手お笑いタレント、グループは誰?」と聞いてみました。


ランキングをもっと見る




 見事1位に選ばれたのは、「ラーメン、つけ麺、僕イケメン!」でブレークしたピン芸人《狩野英孝》。白いスーツに赤いバラを身にまとった“自称ナルシスト”な芸風がウリですが、どこかすべっている姿に憎めなさを感じ、惹かれてしまう人が多いよう。テレビ朝日系『ロンドンハーツ』の企画ではアーティスト「50TA」としてCDデビューも果たし、現在もバラエティーを中心に活躍中。昨年11月、彼と共に数々の番組に出演した愛犬・アルの死を迎えた直後は「アルのところまで、笑い声が届くくらい一生懸命頑張ります」と自身のブログを更新するなど、心優しき一面も。息の長い芸人を目指し、まだまだ多方面での活躍を期待したいところですね。


 2位には2000年にコンビを結成した《千鳥(大悟・ノブ)》がランク・イン。岡山県出身の彼らは、デビュー当初から岡山弁を使った漫才を披露。「漫才といえば関西弁」の常識を覆す芸風で世間をアッと驚かせ、大阪を中心に人気上昇。漫才コンテスト「M-1グランプリ」等で着実に実績を重ね、2012年からはフジテレビ系『ピカルの定理』に出演。知名度は全国区へ広がりました。同番組は残念ながら昨秋に打ち切りとなってしまいましたが、いまだローカル臭が抜けきっていないところも彼らが人気を集める理由のよう。念願の東京進出を果たし、今年はメディアへの露出もさらに増えるかもしれませんね。



調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2013/11/21~2013/11/23

有効回答者数:1,054名




■関連するgooランキング
【好感度調査】ジャニーズタレント好感度ランキング(若手編)
【好感度調査】ジャニーズタレント好感度ランキング(ベテラン編)
【好感度調査】料理家、料理研究家好感度ランキング