やり過ぎたアヒル口…写真でキメ顔、なぜするの？
2014年01月11日 11:30 gooランキング
アヒル口がブームと聞けば思い切ってアヒルに、デカ目と聞けば少しでも目を大きく見せようとおもいっきり見開く……写真に写る不自然な表情に違和感を覚えたことはありませんか。カメラを向けられるとついやってしまうキメ顔ですが、別人のようにやり過ぎることについて疑問の声が寄せられていました。
●なぜ顔をつくるの？ キメ顔に違和感
発言小町『写真の時って、なぜそんなに顔を作るんですか？』によれば、
「なぜ女性の方の多くは、写真用に思いっきり顔を作るんでしょう？それまでと表情を明らかに変えて、口元を開き、歯を軽く見せて目も笑ってる。確かに、その写真だけを見れば、「いい笑顔」のようにも写ります。しかし、それ用の作った顔ですよね……。」
写真用の表情を作ることについて、ある程度まではいいとしても、まるで別人のような顔にまでやり過ぎる「程度」について疑問を投げかけています。
・「数十年後に見たときに後悔したくないんです(笑)その時その時の良い状態を残したいんです」（あははさん）
見たくない写真ってありますよね……
・「写真のその瞬間は、一生モノじゃないですか。だから顔を引き締めるんですよ」（ことりさん）
年々垂れていく顔の肉……せめて写真だけでも綺麗に写りたいものです
・「おもいっきり不細工なんです。微かに微笑むだけで美しい人はいいですが、作らないとちょっとどうにもなりません。えぇ、作ったって不細工です。でも同じ不細工なら、笑っていた方がまだましです」（りー君ママさん）
諦めに近い回答がよせられていますが、楽しそうな笑顔は素敵ですね！
・「写真って、そこまでする？という表情していても、仕上がったものを見ると普通なんですよ。大げさな表情や仕草の方がキマルのですよ」（ジョージさん）
奇跡の一枚は大げさな方がいいのかも
・「それが女心ってもんですよ！ちなみに私はドライアイでコンタクトが入れられません。メガネです。メガネをとってカメラにおさまります。ええ、周囲の男性が『なんで？』としつこく訊いてもね」（モモ吉さん）
自分なりのこだわりは大切にしたいものです
普段のありのままの姿よりも、自分が納得する「自分の姿」で写真におさまりたい心理がキメ顔やポーズをつくるのかもしれません。自己満足と他人の評価は必ずしも一致しないことが、今回の質問につながっているようでした。
一方で、キメ顔にはこんな効果も……
・「特に意識して作ってるわけではないのですが…。理由をつけるとすれば、そうやって表情やポーズをとることで、カメラマンへの『撮られる準備ができましたよ』『いつでも撮ってオーケーですよ』という意思表示になるからです」（ななさん）
条件反射でやってしまうものですが、撮影する側からすればピタリと静止してもらったほうが撮りやすいのは確かです。
「日常を切り取った飾り気のない写真も魅力的ですが、トピ主さんの言う『写真』はなにかの記念に撮るものですよね？写真に残したいのは、ありのままの思い出ではなく『キレイな』思い出です」（ぽんさん）
多数寄せられた投稿の中でも「その瞬間をきれいな思い出として残すために顔をつくる」という意見が印象的でした。
●時代のよってかわる写真のポーズ
写真撮影の定番ポーズといえばピースサインですが、時代によって微妙な変化があるようです。
発言小町『年齢別 写真のポーズ』によれば、トピ主さんが咄嗟にポーズをとって撮影したら若者の間では定番の裏ピースになってしまい、笑いのネタにされてしまったのだとか。そこで写真撮影の際にしてしまうポーズを年代別に募っていました。
・「顔の輪郭を隠すピースをしてしまいます。そういえば、自分が中高時代によくやったポーズが、グーに親指を立てたポーズなんですが、あれって今みんなやらないのは、やはり古いからなんですかね～？」（30代前半／きのこさん）
少しでも小顔に見せようとする時代がありました！そのクセがなかなか消えません……。
・「ポーズは、いつも違います！映画のワンシーンのまねだったり、色々です」（24歳／自由さん）
映画のワンシーンからポーズを真似るのもいいアイデアですね。
・「40代です。ピースばかりでつまらないので、最近は専ら敬礼です。意味は無いです。合掌なんかもします」（マリラさん）
確かにどこへ行ってもピース写真ではつまらないかも。たまにはポーズを変えてみるのもいいかもしれません。合掌は渋くて新鮮です。
かつてダブルピースやeggポーズが流行しましたが、将来アルバムを見返したときには、そのポーズやキメ顔から当時の思い出が蘇るのかもしれません。みなさんが写真に写るとき、どんなキメ顔とポーズをしていますか？（幸）
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●なぜ顔をつくるの？ キメ顔に違和感
発言小町『写真の時って、なぜそんなに顔を作るんですか？』によれば、
「なぜ女性の方の多くは、写真用に思いっきり顔を作るんでしょう？それまでと表情を明らかに変えて、口元を開き、歯を軽く見せて目も笑ってる。確かに、その写真だけを見れば、「いい笑顔」のようにも写ります。しかし、それ用の作った顔ですよね……。」
写真用の表情を作ることについて、ある程度まではいいとしても、まるで別人のような顔にまでやり過ぎる「程度」について疑問を投げかけています。
・「数十年後に見たときに後悔したくないんです(笑)その時その時の良い状態を残したいんです」（あははさん）
見たくない写真ってありますよね……
・「写真のその瞬間は、一生モノじゃないですか。だから顔を引き締めるんですよ」（ことりさん）
年々垂れていく顔の肉……せめて写真だけでも綺麗に写りたいものです
・「おもいっきり不細工なんです。微かに微笑むだけで美しい人はいいですが、作らないとちょっとどうにもなりません。えぇ、作ったって不細工です。でも同じ不細工なら、笑っていた方がまだましです」（りー君ママさん）
諦めに近い回答がよせられていますが、楽しそうな笑顔は素敵ですね！
・「写真って、そこまでする？という表情していても、仕上がったものを見ると普通なんですよ。大げさな表情や仕草の方がキマルのですよ」（ジョージさん）
奇跡の一枚は大げさな方がいいのかも
・「それが女心ってもんですよ！ちなみに私はドライアイでコンタクトが入れられません。メガネです。メガネをとってカメラにおさまります。ええ、周囲の男性が『なんで？』としつこく訊いてもね」（モモ吉さん）
自分なりのこだわりは大切にしたいものです
普段のありのままの姿よりも、自分が納得する「自分の姿」で写真におさまりたい心理がキメ顔やポーズをつくるのかもしれません。自己満足と他人の評価は必ずしも一致しないことが、今回の質問につながっているようでした。
一方で、キメ顔にはこんな効果も……
・「特に意識して作ってるわけではないのですが…。理由をつけるとすれば、そうやって表情やポーズをとることで、カメラマンへの『撮られる準備ができましたよ』『いつでも撮ってオーケーですよ』という意思表示になるからです」（ななさん）
条件反射でやってしまうものですが、撮影する側からすればピタリと静止してもらったほうが撮りやすいのは確かです。
「日常を切り取った飾り気のない写真も魅力的ですが、トピ主さんの言う『写真』はなにかの記念に撮るものですよね？写真に残したいのは、ありのままの思い出ではなく『キレイな』思い出です」（ぽんさん）
多数寄せられた投稿の中でも「その瞬間をきれいな思い出として残すために顔をつくる」という意見が印象的でした。
●時代のよってかわる写真のポーズ
写真撮影の定番ポーズといえばピースサインですが、時代によって微妙な変化があるようです。
発言小町『年齢別 写真のポーズ』によれば、トピ主さんが咄嗟にポーズをとって撮影したら若者の間では定番の裏ピースになってしまい、笑いのネタにされてしまったのだとか。そこで写真撮影の際にしてしまうポーズを年代別に募っていました。
・「顔の輪郭を隠すピースをしてしまいます。そういえば、自分が中高時代によくやったポーズが、グーに親指を立てたポーズなんですが、あれって今みんなやらないのは、やはり古いからなんですかね～？」（30代前半／きのこさん）
少しでも小顔に見せようとする時代がありました！そのクセがなかなか消えません……。
・「ポーズは、いつも違います！映画のワンシーンのまねだったり、色々です」（24歳／自由さん）
映画のワンシーンからポーズを真似るのもいいアイデアですね。
・「40代です。ピースばかりでつまらないので、最近は専ら敬礼です。意味は無いです。合掌なんかもします」（マリラさん）
確かにどこへ行ってもピース写真ではつまらないかも。たまにはポーズを変えてみるのもいいかもしれません。合掌は渋くて新鮮です。
かつてダブルピースやeggポーズが流行しましたが、将来アルバムを見返したときには、そのポーズやキメ顔から当時の思い出が蘇るのかもしれません。みなさんが写真に写るとき、どんなキメ顔とポーズをしていますか？（幸）
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