実は美容室が苦手なんです……。
2013年12月28日 11:30 gooランキング
「髪は女の命」なんて古くからいわれてきましたが（男性も同様ですが……。）、ヘアスタイルがバシッと決まったときは気分がいいものです。洋服やメイクがシンプルでも、ヘアアレンジで華やかさを演出できるし、個性を表現したり自分を特徴づけたりするには欠かせない部分です。そんなヘアスタイルの維持に不可欠な美容室を苦手とする人も少なくないようです。
●ボブがロングに……私、美容室が嫌いなんです
発言小町『美容室が苦手』によれば、20代女性のトピ主は、二年以上髪の毛を切っておらず、ボブだった髪もすっかりロングヘアに。そのワケは……
「というのも美容室が苦手なんです。長時間座ってるのも苦痛だし、美容師さんと話すのも苦手。カラーなんてしようものなら半日が潰れてしまう。夫も同じ意見で夫の髪は私がバリカンでカットしています。」とはいえ、ロングヘアを自分でカットするのは難しく、そろそろ美容室へいかなければと思いつつも重い腰があがらないのだとか。そこで美容室が苦手という人はどうしているのか、意見を募集していました。
・「１年に１回行くか行かないか・・・ってくらい私も美容院が苦手です。まず料金が高い。知らない人（美容師）と話をするのが面倒で苦痛。ずっと同じ体勢でいるので疲れる。なので基本カラーは自分でやります。結婚式のセットも自分でやります」（むんさん）
動いたら失敗につながってしまうような気がしてリラックスできないんですよね。
・「もうかれこれ三年いってません。ロングもロング。美容院が好きじゃやいので、行くとなると時間がかかり、馴染みの美容師さんなどいない、久しぶりだからとカットやパーマでお金はかかると悪循環。良かった、お仲間がいて」（亮子さん）
間があいてしまうとフルコースになってしまう悪循環……。
料金が高いことや時間がかかることで、足が遠のいてしまう一因となっているようです。またこんな意見も……
・「美容師との根掘り葉掘りの個人的な会話が…近所に1000円カットができたので、ここ2年はそこばかり。無駄な会話もないし、サービスも無い代わりに気楽です」（ゆずこさん）
共通の話題がないと、会話に困るというのも気疲れしてしまうようです。
・「一般的な美容師さんって、こちらの要望を汲む力がなく話しててカチンとくるような余計なことを言う人に会うことが多いです。（中略）それでも中には素晴らしい美容師さんもいます。『独立して自分のお店を構えている人』というのが一つの目安かなぁと最近思います。目の前のお客に対する真剣味がさすがに雇われているだけの人と違います」（ぴょぴょさん）
「悪い評判が立って集客が滞ったら困る」という推測からくるもので、「独立したばかりの個人オーナーのお店は固定客も少ないでしょうから、特に狙い目かも」とアドバイスしています。
●苦手だった美容室が好きになった理由
苦手だという意見が目立ちましたが、技術によって未知の自分に出会えたことや、工夫しだいで苦痛ではなくなったという意見も寄せられていました。
・「美容師さんとの会話も嫌だったし、人に髪を触られるのも、シャンプーされるのも不快でした。私にとって美容院は、病院へ行く感覚と一緒でした。でも一度、カラーをして貰い、トリートメントで癖毛をまっすぐにして貰ってから、（中略）生まれて初めて天使の輪が出来、５歳くらい若く若返り、だらしない印象が一掃されたからです」（KUROさん）
納得のいく結果が得られたことで苦痛も吹っ飛んだのだとか。またあらかじめ髪の洗い方やマッサージについて気をつけて欲しいことを伝えるようにしたのも効果的だったようです。非常識でわがままにならない範疇で自分のこだわりを伝えるのも快適に過ごす手かもしれません。またイケメン美容師さんを眺めるという楽しみも効果を増大させたようです。
他にも、コストをとことん削った激安美容室が気楽、ひとりで切り盛りしている美容室、チェーン店で担当制をとらないサロンが狙い目というアドバイスや、自分で本を持ち込んでさりげなく会話を遠ざけるなどのコツが挙げられていました。
美容室に苦手意識を持ってしまったのには、苦痛を我慢してしまったことに原因があるようです。苦手とすることをあらかじめ伝えておく、カットやパーマは切り抜きを持参するなど、店に委ねるばかりではなく明確な意思表示をするのも解決索の一つかもしれません。
外観の雰囲気や口コミだけではわからないことが多い美容室。担当してくれる美容師さんとの会話がいくら弾んでも、肝心の仕上がりに納得がいかなかったり、納得がいっても料金が高額だったり。時間とお金をかけて出来上がったものが、自分の想像するものとは大きくかけ離れていた時の悲しさったらもう……。今回は美容室がテーマでしたが、ネイルサロンやまつげエクステ、マッサージ、エステなど何らかの施術を受ける場所では気をつかってしまうものかもしれません。みなさんは今までにサロンなどの施術で、苦手意識をもったことはありますか？（幸）
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・「１年に１回行くか行かないか・・・ってくらい私も美容院が苦手です。まず料金が高い。知らない人（美容師）と話をするのが面倒で苦痛。ずっと同じ体勢でいるので疲れる。なので基本カラーは自分でやります。結婚式のセットも自分でやります」（むんさん）
動いたら失敗につながってしまうような気がしてリラックスできないんですよね。
・「もうかれこれ三年いってません。ロングもロング。美容院が好きじゃやいので、行くとなると時間がかかり、馴染みの美容師さんなどいない、久しぶりだからとカットやパーマでお金はかかると悪循環。良かった、お仲間がいて」（亮子さん）
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・「美容師との根掘り葉掘りの個人的な会話が…近所に1000円カットができたので、ここ2年はそこばかり。無駄な会話もないし、サービスも無い代わりに気楽です」（ゆずこさん）
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納得のいく結果が得られたことで苦痛も吹っ飛んだのだとか。またあらかじめ髪の洗い方やマッサージについて気をつけて欲しいことを伝えるようにしたのも効果的だったようです。非常識でわがままにならない範疇で自分のこだわりを伝えるのも快適に過ごす手かもしれません。またイケメン美容師さんを眺めるという楽しみも効果を増大させたようです。
他にも、コストをとことん削った激安美容室が気楽、ひとりで切り盛りしている美容室、チェーン店で担当制をとらないサロンが狙い目というアドバイスや、自分で本を持ち込んでさりげなく会話を遠ざけるなどのコツが挙げられていました。
美容室に苦手意識を持ってしまったのには、苦痛を我慢してしまったことに原因があるようです。苦手とすることをあらかじめ伝えておく、カットやパーマは切り抜きを持参するなど、店に委ねるばかりではなく明確な意思表示をするのも解決索の一つかもしれません。
外観の雰囲気や口コミだけではわからないことが多い美容室。担当してくれる美容師さんとの会話がいくら弾んでも、肝心の仕上がりに納得がいかなかったり、納得がいっても料金が高額だったり。時間とお金をかけて出来上がったものが、自分の想像するものとは大きくかけ離れていた時の悲しさったらもう……。今回は美容室がテーマでしたが、ネイルサロンやまつげエクステ、マッサージ、エステなど何らかの施術を受ける場所では気をつかってしまうものかもしれません。みなさんは今までにサロンなどの施術で、苦手意識をもったことはありますか？（幸）
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