トップへ

トナカイはいた…実在すると知って驚いたこと

2013年12月21日 11:30  gooランキング

gooランキング

サンタクロースの存在を信じて疑わなかった幼少期。しかし時の流れとともに、その正体を知って驚いた人も多いのではないでしょうか。てっきり架空だと思っていたことが、実在すると知って驚いたというエピソードを集めてみました。

●トナカイもキリンも架空の存在ではなかった! 実在すると聞いて驚いたこと

発言小町「架空の存在だと思っていたら実在したもの(駄)」によれば、「中学の頃、友人たちとクリスマスの話をしていた時、誰かがトナカイ(実物の)話をしてました。それを聞いていたA子が『え?トナカイって架空の生き物じゃないの?』と言い放ったんです。『だって空飛ぶ鹿なんか実在しないでしょ!鼻が赤い動物だって見たことない!』と慌てていたA子がかわいかったです」と、微笑ましいエピソードが寄せられていました。トピ主自身も、ビールのラベルにあるキリンの絵をみて、昔のキリンの姿だと思っていたのだそうです。そこで実在するとわかって驚いたエピソードを募集していました。

・「天の川初めて見た時、架空のものじゃなかったんだと驚きました」(pooさん)
七夕になると伝えられる天の川のお話。場所によってはきれいな天の川が見れますもんね。

・「ほんとうにいるんだと驚いたことが1度あります。昔のことです。『オホホホホー』と笑う奥様達」(笑さん)
コメディドラマやマンガにでてきそうなお金持ちの奥様の笑い方は実在するようです。これは驚きです。

一方でこんな逆のパターンも
・「私の友人は20代前半までカッパは実在の生き物だと普通に思ってたそうです。(中略)男性と動物園に行き、タヌキやキツネの檻を見ながら『カッパの檻はどこかな。見に行きたいけど、そんな可愛くない生き物を見たいと言ったら、彼は引くかな…?』と、思って黙っていたそうです。次の日に、会社で『昨日動物園デートだったんですけど、カッパ見れなくて残念でしたあ~』と、可愛く同僚に愚痴り、その日から彼女の会社のあだ名はカッパになったそうです(イエロー桜さん)
あだながカッパに……。人をだます狐や狸がいるのと同様に、カッパも存在すると思っていたのだそうです。

●ウソでしょ!? 自分の身におきたこと

・「もうアラ還のドスコイおばさんになってしまった私ですが幼少時は読書好きの夢想家さんで、小説やドラマの色んなシチュエーションに自分を置き換えていました。特に当時は、少女漫画やドラマで所謂「出生の秘密」もの全盛の時代(中略)『あぁ私はこの両親の本当の子ではないのかも(涙)』という想像をしていました。勿論、両親の愛情を疑った事も、自分の出生に疑問があった訳でなく単純に空想物語としてでした。ところが結婚が決まった時、両親から自分が養女である事を知らされてビックリ!」(葛根湯さん)
事情があり育てられないからと一時的に預かったところ、愛情から手放せなくなり養女として迎えられたのだそうです。

・「白馬に乗った王子様!しかもこの伝説の生き物は私にしか姿が見えず、世の中の皆さんには、ただのおっさんに見えているらしいです」(ローガンさん)
他人がなんと言おうとも、王子様と暮らせるなんて羨ましい限りです!

物語だと信じて疑わなかっただけに、実在すると知ったときの驚きは相当なものかもしれません。みなさんはこうした経験ありませんか?(幸)

知らなかったらソンする?意外な豆知識


gooランキングのおすすめコラム
ヒエラルキーは健在…同窓会で肩身が狭いんです
ジロジロ見てくる職場の女性…どう対処したらいい?
上司に向かって「シラネ」…許されるならば言ってみたい言葉