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無性に食べたくなる中華料理ランキング

2013年12月18日 13:10  gooランキング

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 巨人・坂本選手と楽天・田中選手の出身地、兵庫県伊丹市の中華料理店では、2人にちなんで「田中マー丼」と「さかもっチャーハン」で場外中華料理対決を行ったとか。そこで今回みなさんに、無性に食べたくなる中華料理について聞いてみました。


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 うどんと並び、日本料理? と勘違いしてしまうほど身近な麺料理《ラーメン》が1位になりました。元々は「中華そば」や「支那そば」のように呼ばれたメニューでしたが、“とんこつ”や“みそ”をはじめ、さまざまなバリエーションでお好みの味が楽しめるのも人気の理由。一大テーマパークとなった新横浜ラーメン博物館は、「遊園地」ならぬ「遊麺知」として、国内だけでなく海外からの旅行者の注目も集め大変な賑わいだとか。サラリーマンの昼食や屋台の定番メニューとして、世のお父さん方にも支持されている中華と言えそうですね。その《ラーメン》とセットで頼むイメージの強い《焼餃子》が2位にランク・イン。餃子日本一の街として有名な宇都宮では、さまざまな種類や味の餃子が食べられると話題に。《焼餃子》のほか、“蒸餃子”“水餃子”など、加熱の仕方で違った食感が楽しめるのが特徴の一つですが、冷凍・チルド技術の普及で本格的な《焼餃子》が家庭で食べられるようになったのも、人気が広がった大きな理由。さまざまなアレンジを加えて、オリジナルメニューで楽しむ家庭も増えてきているようですね。


 味の素の「Cook Doシリーズ」など、本格的な味が簡単に楽しめる中華合わせ調味料の登場で更に身近になった中華料理ですが、4位の《エビチリ》や5位の《麻婆豆腐》などの定番中華こそ、本場のシェフが作った本物の味に舌鼓を打ちたいものですね。



調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施

投票数:8280票

投票期間:2013/10/27~11/10

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません




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