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2000年代の「日曜劇場」、イチオシドラマランキング

2013年12月15日 07:10  gooランキング

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 木村拓哉主演の『安堂ロイド A.I. knows LOVE?』の初回番組平均視聴率が19.2%だったそう(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。自身が主演した同ドラマ枠の過去4作品の平均視聴率は26.1%で、『ビューティフルライフ』の最終回では41.3%という驚異的な高視聴率を獲得。そこで今回は「2000年代の日曜劇場で、一番好きなドラマは?」という質問をしてみました。


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 1位には村上もとかの人気漫画をドラマ化した《JIN-仁-》がランク・イン。江戸時代にタイムスリップした大沢たかお扮する現代の脳外科医・南方仁が、満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救っていくというストーリー。仁とも深く関わっていく歴史上の人物・坂本龍馬を内野聖陽が演じており、gooの「大沢たかおの出演作品といえば?」「内野聖陽の出演ドラマ、光ってたのは?」でも首位に入っています。同作は2クールに渡って放映され、1クール目の最終回は平均視聴率25.3%を記録し、2009年度連続ドラマの最高視聴率を獲得(瞬間最高視聴率は29.8%)! 2011年放映の完結編最終回の平均視聴率は26.1%で、瞬間最高視聴率は31.7%を記録しています(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。残念ながら続編の予定はないようですが、ロケのあった長崎では「『JIN-仁-』ゆかりの地さるくツアー」が開催されています。これは、出演者が残した撮影エピソードを聞きながら情緒ある居留地エリアを散策するというもの。参加料は大人が1,200円と手頃なので、興味のあるかたは利用してみてはいかがでしょうか?


 2位には木村拓哉主演の《ビューティフルライフ》が入りました。美容師の柊二と、難病に侵され車椅子生活を送る図書館員・杏子とのラブストーリーで、gooの「SMAPメンバー出演の切ないラブストーリーは?」でも1位をマーク。脚本の北川江吏子は障害者の視点や気持ちを丁寧に描いており、同作によってバリアフリーへの関心が一気に高まったと言っても過言ではないでしょう。



調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施

投票数:17218票

投票期間:2013/10/16~11/8

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません




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