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漫画家・水木しげるさん、91歳で経験した“ある”初体験が話題

2013年12月06日 14:51  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

漫画家・水木しげるさん、91歳で経験した“ある”初体験が話題

『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などの作者で知られる、漫画家・水木しげるさん。


今年3月には91歳を迎え、8月には戦後発表の全漫画媒体(紙芝居、貸本、月刊誌、週刊誌、Web漫画誌)で新作を掲載するという史上初の偉業を達成。改めてその尽きぬ創作意欲を世に見せつけました。


91歳とは思えぬその精力的パワーは、創作意欲の他、食欲の方でも健在なようで、つい先日ある初体験をなさったそうです。


【元の記事はこちら】


その初体験とは……。『伝説のすた丼屋』。近所にある『すた丼』の前を偶然とおりかかり「卵がついてこの値段か!安い!」といたく感動、早速1つお持ち帰りされたそうです。
持ち帰った会社ではニンニクの香りを充満させつつ実食。3口ほど食べた後「79点!」と高得点をつけたそうですよ。


この『伝説のすた丼』。一番スタンダードなすた丼(630円)でさえ、食べるのに一苦労というボリューム。しかも豚肉、ネギ、ニンニクタレ、生卵とスタミナ満点。そのため特に若い男性に人気を集めています。


それを91歳で食されるとは!いやはやまだまだお元気そうで。Twitterを通じて報告されたこの様子は、“現役・水木しげる”の姿を改めて見せつけ、多くのファンを安心させたようです。


参考:
水木しげるプロダクションTwitter @mizukipro