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台湾制作の「進撃の巨人」×「とある科学の超電磁砲」動画が無茶苦茶すぎる件

2013年11月26日 13:31  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

台湾制作の「進撃の巨人」×「とある科学の超電磁砲」動画が無茶苦茶すぎる件

台湾の映像グループAkira Worlshopが11月25日に公開した、「進撃の巨人」と「とある科学の超電磁砲」の勝手にコラボ動画「進撃の電磁砲」が今ネットで高い注目を集めている。
これはファンアート作品として制作されたもの。


【元の記事はこちら】

動画では「進撃の巨人」のミカサと「とある科学の超電磁砲」の御坂(ミサカ)がW主演らしくメインで登場。
二人は最初別次元に存在していたが、白井黒子の能力のせいで、突如同次元に存在してしまう。そこにあわられる超大型巨人。「あれ大変!」とばかりに……。というストーリー。
動画の説明によると「中二病的夢」を詰めてみたらしい。


中身の善し悪しという意味ではデキはいいほうだが、ミカサと御坂という単に名前が似ているだけという発想で「ここまでやるか!」という内容。
しかも無駄にCGを駆使している。


ちなみに、本作、念には念をいれて日本語で収録されている。日本人ではないため発音に多少たどたどしさはあるものの、それがむしろ可愛らしさを引き立てている。
気になる方はぜひ実際の動画で確認して欲しい。


参考:
3D真人版《進擊的巨人》Attack on Railgun【進擊の電磁砲】獨立創作