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“若気の至り”でやってしまった痛い過去

2013年11月26日 11:30  gooランキング

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「なんであんな馬鹿なことをやったんだろう」と悔やんでも過去の失敗は取り返せません。当時はカッコイイと思ってわざわざやっていただけに、痛さも倍増……。そんな「若気の至り」エピソードを探ってみました。

●勢いで結婚、日焼け…今になって後悔していること

発言小町のトピック「“若気の至り”で後悔していることはありますか?」は、20代の後半、アルバイト先で知り合った秀才かつイケメンの自分とはつりあわないような正社員の男性にアプローチし、フラれたことを「若気の至り」として告白するトピ主に続き、回答者から次のような体験談が寄せられていました。

・「後悔しまくりですよ。ダンナを選んだことさえも」(coさん)
「結婚が一番の後悔」といった回答が多く寄せられていました。はたからはうまく行っているように見える家庭でも、何かしら問題を抱えているものかもしれません。

・「たまたま付き合ってた人とデキ婚しちゃいました。三人のかわいー子に恵まれて幸せだけど、旅行大好きで毎年行っちゃうからだから貯蓄が全然出来ないー!」(最中さん)
「デキ婚」を「若気の至り」とする回答も。しかし思い切って出産を決意したからこそ、かわいいお子さんに囲まれた今の暮らしがあるわけですね。

・「あの夜、あそこまで酔わなければ、今のこの悲惨な状況はなかったのにと思います。すみません、詳しい状況は一切書けません。妻には『君と結婚できて幸せだ』と言い続けているので。本当の気持ちがばれたら、生命の危険に晒されます」(絶体絶命匿名さん)
事態は穏やかでないようですが、回答者の男性はほんの出来心で浮気でもしてしまったのでしょうか?

・「仕事を辞めて、貯金を全部使ってしまったことです。あのときの貯金を今も残していたら… あぁ~」(あきさん)
将来後悔しないためにと「自分探し」でも始めたのかもしれませんが、結果その決断が後悔を招くことに……。

・「日焼け、です。日焼け止め塗らずに海に行ってました。バカでしたねぇ…(反省)。40歳を過ぎた今シミだらけで泣きたい心境です。悔やんでも悔やみきれません」(40代主婦)
そういえば数年前、花王ソフィーナのCMで「あの頃は紫外線が敵だなんて、誰も教えてくれなかった」や、「あの頃は焼いた肌じゃないと、決まらないって時代でした」といったセリフがありましたが、同世代の女性は画面に向かって大きくうなずいたはず。

・「とにかく自己評価が高すぎました。不思議なのは、特にこれという夢もないのに現実を全く見てなかったこと。勉強もせずに就職試験受けに行ったりとか、化粧もろくにせず、自分はイケてると思い込んだりとか」(ひしもちさん)
若い頃は誰もがそんな風に考えがち。とはいえ、「怖いもの知らず」はある意味最強ですから、その未熟さも使いようによっては武器となるのかも?

・「『成人式を欠席したこと』です。親に申し訳ないことをしました」
娘の晴れ姿を見たかった… そんな親心も理解できる年になったということでしょうか。

・「したことより、しなかった事が後悔。パチンコ(ギャンブル)は危ない。本気で怖かった。飲み会、危険。もし急性アルコール中毒になったら怖い。コンパ、はしたない。ナンパ、ことごとく逃げた。その他、サークル、カラオケ、スキー、全部断った。で、何もわからないお嬢ちゃんは、40代になっても未経験のまま。夫に呆れられています。ちょっとはしとけばよかったです」(kokoさん)
若気の至りが皆無なのも寂しいものと過去を振り返る回答者。若いうちは多少ハメを外すくらいでちょうどいいのかもしれません。

・「若気の至りなんか、沢山あり過ぎです。(中略)まあ、でも“終わりよければ全てよし!”になればいいかな。それくらいのお気楽さでいたいです」(ぽんぽこりんさん)
そんな風に過去の自分を受け入れていくことで、また一つ大人になれるのかもしれませんね。

思い出すと苦笑いしてしまうような痛い過去の一つや二つは、きっと誰にでもあるもの。さて、皆さんの経験した「若気の至り」は、どんなことでしょうか?(熊) 

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