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明るい印象を与えるカギは○○だった!

2013年11月26日 00:01  オズモール

オズモール

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仕事で信頼を得るためには、身だしなみをきれいにしたり、きちんとメイクをしたりと、外見を意識するのは必要なこと。世界中の女性たちから学んだ知恵を多くの女性にアドバイスしている向みどりさんは、「なかでも印象を左右するのが、肌の明るさです」と話す。 「例えば会議室などの部屋に入ってきたときの印象が、肌が明るい人とくすんだ人では、まったく違います。肌が明るい人が部屋に入ってくると、その場の雰囲気まで明るくなり、会議や商談もうまくいきやすくなります。そうした肌の明るさは、ファンデーションで作り出せるものではなく、内面に左右されるものなのです」(同) 確かに肌が明るい人に対して、人は好印象を抱きやすいもの。では内面がどんな状態だと、肌は明るくなるの? 「自分のやっていることに満足して生きている人は、ネガティブな感情を溜めこんでいないぶん、ストレスが少なく血行がいい場合が多いので、肌の印象がクリアで明るくなります。つまりいかにポジティブでいられるかが、肌の明るさのカギと言えます」(同) 考え方がポジティブかネガティブかというのは、性格ではなく、思考癖のひとつ。ネガティブな思考癖をポジティブに変えるには、壁にぶち当たっても自分を責めたり感情的になったりしないように、癖づけることが大切。でも、どうしたらそれができるようになるの? 「ネガティブな思考癖がある人に意識してほしいのは、“明るく楽しいわがまま”を言うこと。人の都合を考えずに自分の考えだけを押し通す『自分勝手』とは違って、自分も周りも前向きな気分にすることができます」(同) 例えば、販促会議でいい案が出ずにみんなで行き詰っているときに、「宇宙人握手券をつけたら、私なら商品を買いたくなります!」などと、“明るく楽しいわがまま”を言ってみる。すると周りも、「それを言うなら、私はツチノコ探索会がやりたい!」「魔女のほうき試乗会は?」などと言ったりして、自由な議論をしやすい雰囲気に。するとそんな議論のなかから、ポロっといいアイデアが生まれる可能性も高くなるはず。 くよくよと自分を責めたりせず、“明るく楽しいわがまま”でポジティブに発散して。するといつしか肌も明るくなって、周囲から「この人となら仕事がうまく進みそう」と思われる存在に! 向みどりロイヤルウーマンズLABO主宰。世界25カ国を訪れ、その中の数カ国に住んだ中で人生を自由に生き生きと生きている女性たちに出会い、家庭と仕事を幸せに両立している女性の自立した生き方を学ぶ。世界中の女性たちから学んだ知恵と豊富なスピリチュアルの知識をもとに「自分の価値と才能を生かしたビジネスで社会に貢献しながら魂を磨く女性たち」を育成するセミナーを、数多く開催している。 【オズモール】