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「のだめカンタービレ」には実はもう一つの連載候補があった―12年ぶりに日の目を見る“質屋”テーマで二ノ宮知子連載開始

2013年11月19日 12:41  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

「のだめカンタービレ」には実はもう一つの連載候補があった―12年ぶりに日の目を見る“質屋”テーマで二ノ宮知子連載開始

 講談社発行の女性向け漫画雑誌Kiss1月号(2013年11月25日発売)から、「のだめカンタービレ」の作者で知られる二ノ宮知子さんの新連載が開始される。連載されるのは「七つ屋 志のぶの宝石匣」。東京・下町の老舗質屋を舞台に、「宝石」を生業とする志のぶ(しのぶ)と顕(あき)が描かれる。


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 作者・二ノ宮さんによると「のだめ」の企画を考えたとき実はもう一つ候補があり、それが今回の「質屋さん」だったそうだ。「のだめカンタービレ」連載開始から約12年。長年温められてきたもう一つの物語がついに開始される。


 また、Kissでは1月号特設サイトをオープンしている。特設サイトでは同時に新連載が開始される磯谷友紀さんの「海とドリトル」あわせ、作者コメントや下絵の公開、そして25日からは両作品の試し読みも無料公開される。


参考:
Kiss公式ホームページ