スポーツの秋と読書の秋が一緒にやってきたら、あなたが選ぶのはどっち!? スポーツブランドのデサントが、10月10日(木)に原宿にオープンしたフラッグシップショップ「DESCENTE SHOP TOKYO(デサント ショップ 東京)」は、書店+イベントスペースをB1フロアに設置。
ブックスペースには、スポーツやカラダづくり、モノづくりなどに関する書籍が揃っているので、新しい発見を持ち帰ることができるかも。ここなら、普段はスポーツにあまり関心がないという方でも、本を選びながらゆっくりとした時間を過ごせそう。書店スペースでは、書籍が「外へ出る、自然と遊ぶ」「健やかに美しく」などのテーマ別に分けられ、スポーツショップに併設された店ならではのオリジナルの品揃えを楽しめるのが魅力。
このフロアのプロデュースは、ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さん。内沼さんは、書店とイベントスペースが融合した新感覚のショップを成功させている他、ライブラリーや電子書籍のプロデュース、書店や出版社のコンサルティングなど、本の未来を広げる達人!
競技としてスポーツを楽しむスポーツ・ファンだけでなく、軽い山歩きなどスポーツを「コミュニケーション手段」として楽しむ人たちにも気軽にスポーツショップへ来てほしい、というデサントの思いが形になった新しいスタイルのショップ。
「もちろんスポーツアイテムも充実しており、女性の方には1Fのマルチトレーニングウェア・コーナーなどがお勧めです。同じB1フロアにはシューズも揃っていますので、ぜひご覧ください」と、広報担当の大辻さん。
今後も、ユニークな切り口のイベントをあれこれ企画しているというデサント ショップ 東京。ここへ訪れたら、スポーツの秋と読書の秋が、どっちも選べる!
【オズモール】