ジャニーズに入るにはどうしたらいい？
2013年11月16日 11:30 gooランキング
テレビで見ない日はないくらいに、様々な番組に出演しているジャニーズ事務所のタレント。ビジュアルもさることながら、歌にダンス、演技、トークはできてあたりまえ。そこからさらに他をしのぐ才能が求められるという華やかならがも厳しい世界。最近ではサーカスさながらのアクロバットをウリにするグループも登場するなど、活躍の場はさらに広がっています。そんなアイドルたちもデビュー前はフツーの人だったわけで、どこでどのようにしてチャンスをつかんだのかを調べてみました。
●履歴書はどこへ送ればいいの？
教えてgoo！『ジャニーズジュニアのオーディションの申し込み方法について』 では投稿者のmama5さんがジャニーズ事務所へのオーディションの申し込み方法について質問をしていました。
「知っている方がいらっしゃいましたら詳しく教えてください。例えば、○○○雑誌に記載されるとか個人的に情報を御持ちの方とか申し込み方法を教えてください。連絡先や住所など。また、オーディションを実際に受けた方など御待ちしています」
ジャニーズタレントたちのエピソードにありがちなのが、家族、親戚、友達のお姉ちゃんらが「勝手に履歴書を送る」ケース。自分で手を挙げたというエピソードは少数のような気がします。
・「以前、聞いた話なのですが写真は履歴書には貼らずに、ふつうのサイズで全身が写った物と顔のアップの２枚が必要なようです。実際に合格した方の話を聞くと、履歴書やオーディションでいろいろな意味目立っていた人は合格したようです。今までの感じからいけば、野球経験者・日本人っぽくない顔立ち、度胸がある人に合格者が多いようです」募集窓口はとくに設けていない様子。事務所に直接履歴書を送る方法のようです。そしてオーディションに受かるコツとしては、とにかく目立つこと。そして特技や才能などでライバルとの差別化を図るだとか。ジャニーズに限らず就職活動にもいえそうなことですね。
・「大阪なら南森町にジャニーズエンタテインメントの事務所がありました。東京でも公式ＨＰなんかで見つかるはずです。直接行きましょう。志望動機や、なぜ直接来たのかがはっきり解り筋が通っていればそれだけで『目立つ』はずです。どんな世界もそうですが『目立たんと』話になりません。はったりでもいいです、ドーンと正面からぶつかっていく志士の姿は相手に不快感を与えるものではないですから」（Marui-Hantenさん）
情熱とハートの強さで押し切ることも必要なテクニックかもしれません。
●現役アイドルの合格エピソード
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんはオーディションに参加するも落選。使っていたネームプレートを返そうとして返却場所を尋ねたのがジャニーさん。その度胸やマナーなどが認められて（？）イレギュラーで合格をもらったのだそうです。オーディション会場では清掃員の格好をしたジャニーさんが密かに会場に潜入し、立ち居振る舞いや素行などを見ているというエピソードも耳にします。面接でどれだけアピールできても、気を抜いたところに出る人間性も選考対象のようです。他にも少年隊の東さんは、NHKの番組を観覧しに行こうとしたときにスカウトされたそうですから、チャンスはどこに転がっているかわかりません。
一方でアンジャッシュの小嶋さんは二回ほど履歴書を送るも事務所からは音沙汰なし……。「いまだに選考中だと思っている」と以前出演した「ナカイの窓」で語っていました。抜群のルックス、ダンスや運動能力の高さなどその人固有のものが評価されることもあれば、そして何気ない行動に出る人間性も必要な要素なのかもしれません。
身内がオーディションに合格したという人の声によると……
・「実際私の弟が少しの間、ジャニ－ズJrに入っていました」というsyuucyonさんは、大阪のテレビ局で公開オ-ディションが開かれたときに付き添いで同行したことがあるのだそう。
「それはもう何百人もいたと思います。少しの踊りのレッスンのあと一斉に踊って、やはりジャニ－さんの目に止まった人が合格という方法だったようです（中略）頑張っている人達はやっぱりメジャ－デビュ－していたようですし、ジャニ－ズって本当に努力が大切なようですよ」
オーディションに合格したとしても、残ったメンバーは似たようなスキルを持つライバルたち。むしろ本当の努力はここからが本番といえそうです。
オーディションは超難関というほどではなく、想像よりも間口が広い印象。それよりもレッスンに通い続けるのが困難だったり、想像をはるかに超える努力が必要だったりと物理的、または身体・精神的理由で継続が困難になってしまうことが多いようです。小・中学生という多感な時期でもあり、スポーツをはじめたり友達と遊びたかったりと、他のことに興味を持つことで離脱する人も少なくないようです。
入所してまもなくデビューが決まる人もいれば、10年の下積みを経てようやくデビューする人もいるジャニーズJr。どれだけ不遇の時代が続いたとしても、その場に居続けなければチャンスは巡ってこないわけで、華々しく見える裏側には想像以上の過酷さを持っているようです。若いころから厳しい環境下でレッスンに励み、悩み、葛藤しながらもデビューのチャンスを掴むJrもいるわけで、運やツキと並んで、アイドルという職業にどれだけ夢や憧れを持ち続けられるかも大きなポイントのような気がしました。（幸）
私、見た目とのギャップがありすぎるんです
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「知っている方がいらっしゃいましたら詳しく教えてください。例えば、○○○雑誌に記載されるとか個人的に情報を御持ちの方とか申し込み方法を教えてください。連絡先や住所など。また、オーディションを実際に受けた方など御待ちしています」
ジャニーズタレントたちのエピソードにありがちなのが、家族、親戚、友達のお姉ちゃんらが「勝手に履歴書を送る」ケース。自分で手を挙げたというエピソードは少数のような気がします。
・「以前、聞いた話なのですが写真は履歴書には貼らずに、ふつうのサイズで全身が写った物と顔のアップの２枚が必要なようです。実際に合格した方の話を聞くと、履歴書やオーディションでいろいろな意味目立っていた人は合格したようです。今までの感じからいけば、野球経験者・日本人っぽくない顔立ち、度胸がある人に合格者が多いようです」募集窓口はとくに設けていない様子。事務所に直接履歴書を送る方法のようです。そしてオーディションに受かるコツとしては、とにかく目立つこと。そして特技や才能などでライバルとの差別化を図るだとか。ジャニーズに限らず就職活動にもいえそうなことですね。
・「大阪なら南森町にジャニーズエンタテインメントの事務所がありました。東京でも公式ＨＰなんかで見つかるはずです。直接行きましょう。志望動機や、なぜ直接来たのかがはっきり解り筋が通っていればそれだけで『目立つ』はずです。どんな世界もそうですが『目立たんと』話になりません。はったりでもいいです、ドーンと正面からぶつかっていく志士の姿は相手に不快感を与えるものではないですから」（Marui-Hantenさん）
情熱とハートの強さで押し切ることも必要なテクニックかもしれません。
●現役アイドルの合格エピソード
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんはオーディションに参加するも落選。使っていたネームプレートを返そうとして返却場所を尋ねたのがジャニーさん。その度胸やマナーなどが認められて（？）イレギュラーで合格をもらったのだそうです。オーディション会場では清掃員の格好をしたジャニーさんが密かに会場に潜入し、立ち居振る舞いや素行などを見ているというエピソードも耳にします。面接でどれだけアピールできても、気を抜いたところに出る人間性も選考対象のようです。他にも少年隊の東さんは、NHKの番組を観覧しに行こうとしたときにスカウトされたそうですから、チャンスはどこに転がっているかわかりません。
一方でアンジャッシュの小嶋さんは二回ほど履歴書を送るも事務所からは音沙汰なし……。「いまだに選考中だと思っている」と以前出演した「ナカイの窓」で語っていました。抜群のルックス、ダンスや運動能力の高さなどその人固有のものが評価されることもあれば、そして何気ない行動に出る人間性も必要な要素なのかもしれません。
身内がオーディションに合格したという人の声によると……
・「実際私の弟が少しの間、ジャニ－ズJrに入っていました」というsyuucyonさんは、大阪のテレビ局で公開オ-ディションが開かれたときに付き添いで同行したことがあるのだそう。
「それはもう何百人もいたと思います。少しの踊りのレッスンのあと一斉に踊って、やはりジャニ－さんの目に止まった人が合格という方法だったようです（中略）頑張っている人達はやっぱりメジャ－デビュ－していたようですし、ジャニ－ズって本当に努力が大切なようですよ」
オーディションに合格したとしても、残ったメンバーは似たようなスキルを持つライバルたち。むしろ本当の努力はここからが本番といえそうです。
オーディションは超難関というほどではなく、想像よりも間口が広い印象。それよりもレッスンに通い続けるのが困難だったり、想像をはるかに超える努力が必要だったりと物理的、または身体・精神的理由で継続が困難になってしまうことが多いようです。小・中学生という多感な時期でもあり、スポーツをはじめたり友達と遊びたかったりと、他のことに興味を持つことで離脱する人も少なくないようです。
入所してまもなくデビューが決まる人もいれば、10年の下積みを経てようやくデビューする人もいるジャニーズJr。どれだけ不遇の時代が続いたとしても、その場に居続けなければチャンスは巡ってこないわけで、華々しく見える裏側には想像以上の過酷さを持っているようです。若いころから厳しい環境下でレッスンに励み、悩み、葛藤しながらもデビューのチャンスを掴むJrもいるわけで、運やツキと並んで、アイドルという職業にどれだけ夢や憧れを持ち続けられるかも大きなポイントのような気がしました。（幸）
私、見た目とのギャップがありすぎるんです
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