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“生”と撮る!若手写真家4名に注目

2013年11月13日 00:01  オズモール

オズモール

写真
マイナス40度という極北の世界、強烈な寒暖差に晒される果てしない砂漠など、私たち人間が生活するにはあまりに過酷な自然環境の中で精いっぱいに生きている命…。その野生の姿を捉える若き写真家たちのチャレンジが結実した写真展をご紹介! 東京ミッドタウン・ウエストにあるフジフイルム スクエアでは、企画写真展「生(ライフ) ~写真がとらえる野生~」を、11月15日(金)~12月4日(水)の日程で開催。 厳しい環境の中で力強く生きる野生動物の姿に魅せられ、その姿を追い続ける写真家たちの中から、フジフイルムスクエアが選んだ気鋭のメンバーが、「生きること、生まれること、生活すること」をテーマに、それぞれの見つめた「生(ライフ)」を競作で描き出す写真展。 そのメンバーは4名。まずは、独特の世界観でプランクトンからクジラまであらゆる水中の生き物へカメラの眼差しを向ける鍵井靖章さん。そして、全世界をフィールドに撮影を行い、2013年第1回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリを受賞した前川貴行さん。さらに、1年の半分をアラスカで過ごし、北極圏や氷河など極限の大地で撮影を続ける松本紀生さんと、南部アフリカの野生動物を中心に撮影しながら、写真サファリのガイドとしても活動する山形豪さん。いずれも、さらなる今後の活躍が期待される4名だとか。 また、フジフイルムスクエアでは、ギャラリーの他に、カメラの歴史を学べる「写真歴史博物館」や、TVCMなどで知られる「ASTALIFT」などスキンケア・サプリメントのショップもあり、女性にも楽しめるスポットが併設。 「フジフイルムスクエアは、美しい写真を観て、気持ちをいやしていただき、ヘルスケアショップで美しくなっていただける場所です。どうぞお気軽にお越しください」と広報担当の木内さん。 この機会に、ミッドタウンへ本物の“ワイルド”を観に行ってみては? 【オズモール】