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好きな人の前で絶対やってはダメな言動は?

2013年11月01日 00:01  オズモール

オズモール

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自分が彼の好みかどうかという問題以前に、「これをやると嫌われる」というポイントはある? 気付かないうちに彼に引かれないように、男性目線から見た「こんな女子は嫌だ」というポイントを、コラムニストの石原壮一郎さんに教えてもらおう! (1)自分の常識の枠から出ない人 常識はずれな女性がいいというわけではないけれど、自分の考えや嗜好から外れるものを頭ごなしに拒否する人は嫌われがち。「コシがないうどんなんてうどんじゃない」「着物にレースをつけるなんてありえない!」「贈り物は有名店で買わないと失礼だ」などの、文化的な問題や“自分ルール”まで。こだわりではなく違いを楽しむ余裕のない人に見え、きゅうくつさを感じさせてしまうのだとか。 (2)異性へのボディタッチが多い人 男友だちとわきあいあいと仲良くしていることは問題ないけれど、それに“ボディタッチ”が加わると“あれっ?”と、違和感が発生。自分はただのスキンシップのつもりでも、男性から見ればきっかけさえあれば体を許してしまうような“尻軽タイプ”に見えがち。 (3)“見下す対象”を作りたがる人 “お金を払っているのだから、自分の立場が上”とばかり店員さんに横柄な態度をとったり、グループの中で弱そうな人を見つけてからかったり。そんな人は、女性としてというよりも“人として”の品性が問われそう! (4)日常のふるまいにがさつさが現れる人 バッグの中がゴミだらけ。ドアを開けたら閉めない。使ったペンのキャップをかぶせ忘れるetc.単なる“がさつな女”を通り越し“あたりまえなことをする余裕すらないのかな”と思われがち。また“実は汚部屋!?”などの疑いも生まれそう。いくら身ぎれいにしていても、彼女候補からは遠ざかる原因に! 「いずれも無意識のうちにやってしまうことではありますが、しっかり意識をすればある程度改善できるものだと思います。逆にこれらに気を付けていればきちんとした人として好感度が上がり、恋愛だけでなく仕事の場面などでも役立ちますよ」(同) 恋愛はもちろん大事だけど、大人として安心感のある、魅力的な人になることが幸せへの第一歩! 素敵な彼とつりあう自分に近づけるよう、この機会に普段のふるまいを客観的にチェックしてみて。 石原壮一郎コラムニスト。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。大人の新しい概念と可能性を知らしめ、“大人女子”へのアドバイスにも定評がある。社会人としての“大人力”を盛り込んだ恋愛アドバイスは、「実用度が高い」とOLたちからも大人気で、女性誌のさまざまな企画に登場するアドバイザーとして広く知られている。著書『大人の女力検定』(扶桑社文庫)ほか多数。【オズモール】