どんな女性と結婚すると男性は幸せになれるのか
2013年10月29日 11:30 gooランキング
《過去に何度も浮気をしている》、《家事がまったくできない》、《わがまますぎて自分の思い通りにならないとすぐに拗ねる》、《ウソや言い訳が多い》、《物を捨てられず、足の踏み場がないくらい部屋に物があふれている》… gooランキング「こんな女とは結婚できない！ ランキング」では、こんなタイプの女性が上位を占めていますが、「自分を幸せにしてくれる相手と結婚したい」と願うのは女性ばかりではなく、男性だって同じ。そこで、どんな女性と結婚すると男性は幸せになれるのか、既婚者のアドバイスを中心に探ってみました。
●結婚で男性を幸せにする女性とは
発言小町のトピック「こんな女性と結婚すると幸せになる。否定論ではなく肯定論を！」は、婚活を考え始めた社会人２年目の男性からの投稿。ネット上には「こんな女性と結婚するな」という情報は数多く目にするものの、「こんな女性と結婚したらいいよ」といった肯定的な考え方は見かけないため、消去法のような感覚で女性を見てしまうという相談者。結婚すると幸せになれる女性の条件を挙げるとすれば何かと問いかけると、回答者からこんな意見が寄せられました。
・「お金の価値観が一緒の人。財布に幾ら入ってるとか、ランチでこれは高く感じる、と言うラインが同じの人ね。これは重要です。学歴よりも重要だと感じています」（職業Aさん）
gooランキング「破局しやすいカップルの特徴ランキング」でも、１位に《金銭感覚に差がある》がランク･インしています。
・「自分と努力レベルが同じくらいの人だと居心地よく暮らせます。生き様が似ているというか、価値観が似ているというかそんな感じです」（月さん）
努力レベルが違うと、サボっているように見える相手にイライラしたり、何事にも全力の相手に合わせるのにしんどくなったり……。それが日常になると、互いのストレスの原因になりそうです。
・「好きなことが似てるよりも、嫌いなことが似ているお相手を選ぶといいですよ（それだけで会話になるしね）」（海老マニアさん）
これは盲点ではないでしょうか。好きなことが一緒の相手を探すよりも、意外と見つけやすいかもしれません。
・「一番は浮気しない。今は浮気に泣かされてるのは妻だけではありません。妻の浮気に苦しみ、離婚する夫がたくさんいます」（ほっこりさん）
男性は女性よりも相手の浮気に気づきにくいといいます。結婚前にわかれば苦労はしないものですが……。
・「僕は結婚する時に最も必要な条件って、愛情でも、優れた容姿でも、高収入でもなくて、あくまで“お互いの信頼関係”だけだと思っています。男として、女としてどういう魅力があるか、ということよりも、人として信用するに足る相手かどうかが、最も重要な判断基準です」（カエルさん）
家族になるわけですから「信頼関係が築ける相手であるか」が最も重要であることは間違いないでしょう。
・「異性として好きというのは冷める可能性もあるよね。で、人として好きかに尽きると思いますよ。（中略）もう一つ付け足すと、一緒にいても寂しい人と感じる人は駄目かな。この感じ、男性には分からないかな…」（唯花さん）
一緒に暮らしていながら、家族ではないような距離感、疎外感。女性の方が敏感に感じとるものかもしれません。
・「守られることばかり考えず、守ることも知ってる女性」（月の灯りさん）
かわいさだけでなく、たくましさも求められるようです。
・「『容姿が自分のどストライクもしくはストライクゾーンである女性』。外見じゃない中身だよ、と仰る方もいそうですが、長期的に一緒に居るとなるとやはり性格だけでは不充分だと思います。（中略）ずばり顔とか体型の好みです。生理的な部分で好きになれなければ他に目移りします。笑」（おはようさん）
・「顔とか見た目があなたのタイプな女性。じゃないと、何か試練があった時、ああ結婚するんじゃなかった、って思います」（既婚さん）
結局のところ、タイプの容姿であれば、多少の欠点には目をつむることができるものかもしれません。
・「いいだすときりがないので一つだけあげると、料理が好きな人。食生活は健康に直結します。健康はすべての活動の源ですから」（りんどうさん）
最終的には男性の胃袋をつかんだ女性が最強、ということでしょうか。
●辛い時にこそ支えてくれる女性よりも…
さまざまな意見が聞かれましたが、最も多かったのは「最近私が聞いて強く共感したのは、『辛い時にこそ支えてくれる女性がいい』と言われたこと」という相談者に対する、次のようなアドバイス。
・「『自分が幸せにしたい』と思えるような相手を選べばいい」（チェシャ猫さん）
・「辛いときに支えてあげられる。嫌われても好きでいられる。相手がどういう人か、ではなく、相手に対して自分がどういられるか、です」（匿名さん）
・「相手に『してあげたい』と思える女性がいいですよ。『自分が支えてもらう』のでなく、『自分が支えてあげたい』女性。夫婦は、お互いが育てあうものだと思います」（葉月さん）
・「一番大事なのは、自分が大好きな相手と結婚することです。彼女を守りたいと思い、彼女が病気になっても、何か失敗しても、関係なく好きで彼女がいれば浮気などしないし、彼女に喜んでもらうのが一番嬉しい、一緒にいるだけで嬉しい、そんな相手と結婚することです」（ゆりさん）
・「実は『辛い時に支えてくれる女性』よりも『辛い時に支えてあげたくなる女性』です。その人の笑顔のために何でもしてあげたいと考える女性が隣にいる。これ以上の幸せは無いと思います」（ねこすきさん）
いざというとき支えてくれることを期待する以前に、まずは自分が守りたい、支えたいと思うような女性を選ぶべきとの声、多数。損得勘定を持ち込む余地もないほど惚れこんだ相手であれば、たとえ家庭内外で問題が発生しても、自分の方から歩み寄って解決へと導いていけるのではないでしょうか。
さて、皆さんはどんな女性と結婚すると男性は幸せになれると考えますか？（熊）
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●結婚で男性を幸せにする女性とは
発言小町のトピック「こんな女性と結婚すると幸せになる。否定論ではなく肯定論を！」は、婚活を考え始めた社会人２年目の男性からの投稿。ネット上には「こんな女性と結婚するな」という情報は数多く目にするものの、「こんな女性と結婚したらいいよ」といった肯定的な考え方は見かけないため、消去法のような感覚で女性を見てしまうという相談者。結婚すると幸せになれる女性の条件を挙げるとすれば何かと問いかけると、回答者からこんな意見が寄せられました。
・「お金の価値観が一緒の人。財布に幾ら入ってるとか、ランチでこれは高く感じる、と言うラインが同じの人ね。これは重要です。学歴よりも重要だと感じています」（職業Aさん）
gooランキング「破局しやすいカップルの特徴ランキング」でも、１位に《金銭感覚に差がある》がランク･インしています。
・「自分と努力レベルが同じくらいの人だと居心地よく暮らせます。生き様が似ているというか、価値観が似ているというかそんな感じです」（月さん）
努力レベルが違うと、サボっているように見える相手にイライラしたり、何事にも全力の相手に合わせるのにしんどくなったり……。それが日常になると、互いのストレスの原因になりそうです。
・「好きなことが似てるよりも、嫌いなことが似ているお相手を選ぶといいですよ（それだけで会話になるしね）」（海老マニアさん）
これは盲点ではないでしょうか。好きなことが一緒の相手を探すよりも、意外と見つけやすいかもしれません。
・「一番は浮気しない。今は浮気に泣かされてるのは妻だけではありません。妻の浮気に苦しみ、離婚する夫がたくさんいます」（ほっこりさん）
男性は女性よりも相手の浮気に気づきにくいといいます。結婚前にわかれば苦労はしないものですが……。
・「僕は結婚する時に最も必要な条件って、愛情でも、優れた容姿でも、高収入でもなくて、あくまで“お互いの信頼関係”だけだと思っています。男として、女としてどういう魅力があるか、ということよりも、人として信用するに足る相手かどうかが、最も重要な判断基準です」（カエルさん）
家族になるわけですから「信頼関係が築ける相手であるか」が最も重要であることは間違いないでしょう。
・「異性として好きというのは冷める可能性もあるよね。で、人として好きかに尽きると思いますよ。（中略）もう一つ付け足すと、一緒にいても寂しい人と感じる人は駄目かな。この感じ、男性には分からないかな…」（唯花さん）
一緒に暮らしていながら、家族ではないような距離感、疎外感。女性の方が敏感に感じとるものかもしれません。
・「守られることばかり考えず、守ることも知ってる女性」（月の灯りさん）
かわいさだけでなく、たくましさも求められるようです。
・「『容姿が自分のどストライクもしくはストライクゾーンである女性』。外見じゃない中身だよ、と仰る方もいそうですが、長期的に一緒に居るとなるとやはり性格だけでは不充分だと思います。（中略）ずばり顔とか体型の好みです。生理的な部分で好きになれなければ他に目移りします。笑」（おはようさん）
・「顔とか見た目があなたのタイプな女性。じゃないと、何か試練があった時、ああ結婚するんじゃなかった、って思います」（既婚さん）
結局のところ、タイプの容姿であれば、多少の欠点には目をつむることができるものかもしれません。
・「いいだすときりがないので一つだけあげると、料理が好きな人。食生活は健康に直結します。健康はすべての活動の源ですから」（りんどうさん）
最終的には男性の胃袋をつかんだ女性が最強、ということでしょうか。
●辛い時にこそ支えてくれる女性よりも…
さまざまな意見が聞かれましたが、最も多かったのは「最近私が聞いて強く共感したのは、『辛い時にこそ支えてくれる女性がいい』と言われたこと」という相談者に対する、次のようなアドバイス。
・「『自分が幸せにしたい』と思えるような相手を選べばいい」（チェシャ猫さん）
・「辛いときに支えてあげられる。嫌われても好きでいられる。相手がどういう人か、ではなく、相手に対して自分がどういられるか、です」（匿名さん）
・「相手に『してあげたい』と思える女性がいいですよ。『自分が支えてもらう』のでなく、『自分が支えてあげたい』女性。夫婦は、お互いが育てあうものだと思います」（葉月さん）
・「一番大事なのは、自分が大好きな相手と結婚することです。彼女を守りたいと思い、彼女が病気になっても、何か失敗しても、関係なく好きで彼女がいれば浮気などしないし、彼女に喜んでもらうのが一番嬉しい、一緒にいるだけで嬉しい、そんな相手と結婚することです」（ゆりさん）
・「実は『辛い時に支えてくれる女性』よりも『辛い時に支えてあげたくなる女性』です。その人の笑顔のために何でもしてあげたいと考える女性が隣にいる。これ以上の幸せは無いと思います」（ねこすきさん）
いざというとき支えてくれることを期待する以前に、まずは自分が守りたい、支えたいと思うような女性を選ぶべきとの声、多数。損得勘定を持ち込む余地もないほど惚れこんだ相手であれば、たとえ家庭内外で問題が発生しても、自分の方から歩み寄って解決へと導いていけるのではないでしょうか。
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