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Hな気分になりやすい気候と、心と体の関係

2013年09月26日 00:01  オズモール

オズモール

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“付き合っている彼ともっと深い関係になりたい”“彼とのセックスレスを解消したい”など、セックスを通じて恋人との関係をよりいいものにしたいと考えている女子は少なくないはず。とはいえ、そのことをストレートに伝えるのも恥ずかしいし、断られたらどうしよう…なんて悩む女子必見! 「気象と人の心と体は、密接な関わりがあります。女性から男性を誘うのなら、男性ホルモンの分泌がピークになる時季を狙うのがおすすめです」そんなアドバイスをくれたのは、気象と人の心と体の関係に造詣が深い石川勝敏さん。 「人の性欲は、ほかの動物とは違って感情的な要素も含まれるので、季節はあまり関係ないと思われがちです。しかし最近では、男性ホルモンは気象により変動すると言われていて、気温が28度で湿度が80%の日には“子孫を残したい”という男性の本能が刺激され、性欲が高くなるというデータがあります。夏から10月初め頃までが、その時季にあたります」(同) 男性ホルモンの分泌が多くなる時季を狙って、彼にさりげなくアプローチをしてみるのがテ。彼の性欲が高まっているときなので、うまくいくこと間違いなし! さらに、男性は、視覚的に女性らしさを感じると興奮しやすいため、いつもの服装よりセクシーに見えるファッションを心掛けるのも◎。ところで、10月中旬以降は男性の性欲はなくなってしまうものなの? 「10月中旬以降になると、人の体は冬を迎える準備を始めます。すると、本能的な欲望を満たしたいというよりも理性的になって、心と体がスッキリと落ち着いてくるのです。性欲はなくなるわけではありませんが、夏~秋に比べると減少します」(同) 秋から冬にかけては人恋しくなる季節なので、この時季は、彼といる時間を増やし、精神的なつながりを深めることに時間を費やすのがいいのだとか。 気象と人の心と体の関係をしっかり覚えておけば、彼といい関係が築いていけそう! ぜひ実践してみて。 石川勝敏さんライフビジネスウェザー主宰。生気象学理論をビジネスに応用し「健康気象」「生活気象」「局地防災気象」「流通気象」を中心に社会に役立つ情報を幅広く提供している。著書は『季節、気候、気象を味方にする生き方』(産学社)、『天気を味方にして健康をつくる本』(中経出版)『天気を味方にして100歳まで元気に生きる方法』(グラフ社)ほか多数。【オズモール】