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秋の恋人探しのコツってある!?

2013年09月13日 00:01  オズモール

オズモール

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恋愛気分が盛り上がる夏ももう終わり。今年の夏はビアガーデンでのオフ会や、異業種懇親会的バーベキューetc.恋人を見つけようとがんばっていろいろな場に顔を出したけど、お声はまったくかからないまま収穫ゼロ(涙)。この落ち込む気持ち、どうしたらいい? 「“夏に恋をしたい!”と気合いが入るのはみんな同じで、それだけ恋のライバルが多くなる季節です。会話が盛り上がるようなネタを仕込んだり、独身男性が多そうな集まりに積極的に出かけても、その“がんばり”が実りにくいというデメリットのある季節なので、収穫がなくてもがっかりする必要はありません。花火大会など、イベント自体は楽しめたのなら、とりあえずはそれでよしとしておきましょう」(コラムニスト・石原壮一郎さん) そんな状況でも、ちゃんと恋人をゲットできた女友達も。自分のどんな行動が、夏の恋を遠ざけてしまったのか、今後のためにも知っておきたい! 「考えられるのは、あなたがイベントそのものに夢中になってしまい、周りの人への気配りを忘れてしまったというケースです。ほかには、せっかく男性と会話が盛り上がっても、相手が“この楽しさはイベント会場の雰囲気によるものだから、すごく気が合うわけではないかもしれない”と判断して、遠慮してしまうことも少なくないようです。これからの季節は秋グルメやカルチャー系のイベントが多くなります。夏のイベントで知り合った男性を含めたグループを誘い、ノリや勢いだけでなく、落ち着いた雰囲気の中で会話を楽しむといいでしょう。ただし、“恋人探し”という目的が見え見えだと警戒されてしまうので、イベント自体もほどほどに楽しんで」(同) ちなみに恋人探しの時は、やっぱりコンサバなファッションをしたほうがいい? 「万人受けする無難なファッションをして目立つのは、飛びぬけて容姿のいい人だけ。夏にコンサバ路線で収穫を得られなかったのなら、秋は自分が好きなファッションで挑んでみましょう。あなたの好きなものを素敵だと思う男性のほうが気が合いやすく、恋につながる確率も高まります」(同) ゆったり気分になれる秋のイベントは、じっくり会話のできるチャンスも増えそう!“収穫の秋”を目指し、心機一転気を取り直し、幸せな恋を探しに出かけよう。 石原壮一郎コラムニスト。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。大人の新しい概念と可能性を知らしめ、“大人女子”へのアドバイスにも定評がある。社会人としての“大人力”を盛り込んだ恋愛アドバイスは、「実用度が高い」とOLたちからも大人気で、女性誌のさまざまな企画に登場するアドバイザーとして広く知られている。著書『大人の女力検定』(扶桑社文庫)ほか多数。【オズモール】