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私、見た目とのギャップがありすぎるんです

2013年09月07日 11:30  gooランキング

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見た目は軽そうなナンパ男でも、根はマジメだったり、運動神経が良さそうに見えるのに運動オンチだったりと、人は見た目によらないことが多いもの。最初の印象とのギャップが大きければ大きいほどその人に興味を持つものかもしれません。そこで今回はみんなの見た目と中身のギャップについて調べてみました。

●フツーの主婦だけどレゲエ好き! みんなが持っているギャップは?

発言小町『見かけと中身はちょっと違う (駄)』によれば、投稿者のたまさんの家族は大きなギャップがあるのだとか。

「私は普通の主婦ですが、聴いている音楽はレゲエばかりです。夫は鬼瓦みたいな顔をしていますが、甘党です。高校生の野球部に所属している息子は、おからが一番の好物です。(中略)人は見かけどおりではなく意外な一面を持っていておもしろいものですね」と、みんなのギャップを募集していました。

・「見た目は地味ですが肉食系です。羊の皮を被ったオオカミって言われたことがあります」(watarase)
どのタイミングで肉食系を露にするのかが気になります……

・「服や持ち物は花柄などの明るい色柄が多く、キャラクターグッズも大好きです♪ しかし…言動が男前、海の男、親分肌、たくましいなどと言われ続けています(泣)」(雪国雌猫さん)
女性なのに“海の男”と呼ばれるには豪快さが備わっているのかも!? 同性からモテそうですね。

●いまはおとなしい女性に見えますが、実は昔○○だったんです!

見た目は「乙女」というぴゃーさんは、若い頃は「ピンクハウスが似合いそう」、「良妻賢母タイプ」などと言われるなど、乙女っぽいタイプに見られがちだったとか。しかし中身は……
「酒もタバコも男性並み。そんなにコアじゃないけど、サバイバルとかアウトドアとかミリタリーグッズのマニアです。趣味のオフ会等に行くと驚愕されます」と、男勝りな日常の様子。しかし素性を知らない方からのプレゼントには、レースのストールや花柄のバッグをもらうこともあるのだそう。

「メガネのせいか『ものすごく真面目で勉強ができたいい子ちゃんだったんでしょ。でも冒険はしないで、初めてお見合いで知り合った人と結婚した感じ!』と、よく言われます。実はバリバリのヤンキーだったことは誰にも内緒です」(みかんさん)いざという時には、日本テレビ系ドラマ『斎藤さん』のように間違ったことをバッサリと斬ってほしいですね。

●「メガネを外したら美女だった」は古い!? 僕たちこんなギャップに萌えるんです

独女通信『決めてはギャップ! 男性が「予想以上!」と感じる彼女』によれば、「一昔前の少女漫画なら『地味な女の子がメガネを外したら美少女だった』というパターンですが、最近はちょっと違います」と解説し、男性のハートを確実に落とすギャップを紹介していました。

「彼女のメガネ姿に萌えました」という康隆さん(28歳・飲食)。交際歴2ヵ月の彼女は(24歳)はキレイ系の女性。「出張のお土産を持って彼女の家に行ったとき、彼女が赤い縁のメガネをかけていたんです。少し恥ずかしそうに『目の調子が悪くて』という姿が可愛くて、ますます好きになりました」と、普段はキレイな女性がメガネをかけてちょっぴりダサくなった、いままでの意味とは間逆のギャップが男心をくすぐるとしています。他にも、合コンで知り合った派手系の女性と後日待ち合わせたら、メガネをかけて資格取得の本を読んで待っていてくれたなど、今までにないエピソードが寄せられていましたので参考にしてみてはいかがでしょうか。

「恋愛にはギャップが必要」と様々なメディアで言われてきましたが、従来の「ダサイ → キレイ」から「キレイ → ちょいダサい」というギャップの逆転現象が起きているとは知りませんでした。恋愛に限らず、いい意味での裏切りは相手の心をグッとつかむものかもしれません。まだ誰も知らないもう一人の自分……みなさんはどんなギャップを持っていますか?(幸)

男性は「美人だね」と「かわいいね」をどう使い分けているの?


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