「今度は二人で」…女性の脈アリサインを見逃すな！

脈アリか脈ナシか……意中の彼女を目の前に、つい相手の気持ちを知りたくて探りを入れるような行動をとってしまうものかもしれません。発言の一つ一つを分析するのも手ですが、彼女の行動やしぐさをよく観察することもとても大切なこと。誰しも「脈アリ！」という手ごたえが欲しいのは同じです。そこで女性が出す具体的な“脈アリ”サインとはどんなものがあるのか探ってみました。

●脈アリととれる女性ならではのサインって？

NAVERまとめ『これに当てはまれば告白OK？！女性の脈アリサイン』によれば、女性が自分に好意をもっていると解釈できるサインとして

・メールの返信が早い、または24時間以内に来る
・笑顔で話しかけてくる
・不思議なくらいボディタッチをしてくる

などが挙げられていました。特にボディタッチについては、癖になっている人も中にはいるかもしれませんが、大抵の場合は好意がある、または触れるほど距離が縮まった人であるといえそうです。

●一度くらい断られてもめげない！　イヤよイヤよも好きのうち？

「脈アリ！」とデートの誘いをしたらあっさり断られた……。しかし一度断られたくらいでめげていてはいけません。狙った獲物を確実に落とす！？　ためにはどうすればいいのでしょうか。

NAVERまとめ『誘いを断わられても諦めるな！「イヤよイヤよも好きのうち」の心理。』によれば、デートを断った心理の一つに「イヤよイヤよも好きのうち」という、「好きなのに嫌いになってしまう現象について、「心理学でいうところの『反動形成』という状態になっている」と解説しています。

「『これを言ったら嫌われるかもしれない』そう考えてしまうと、自分へのマイナス評価が出る前に、本能的に自分をかばうようになるのです。『自分を傷つけたくない』と同時に『相手も傷つけたくない』『相手に好かれたい』といった心理が絡み合って、こうした反動形成に出てしまうのです」と、一種の自己防衛の可能性もあり、この心理が作用して、「会いたいのに会いたくないと言ってしまう」という行動を引き起こすのだとか。
他にも……
・軽い女だと思われたくない
・相手を試している
というケースもあるそうで、一度くらい断られたくらいで諦めてしまってはもったいないのかもしれません。

とはいえ、場合によっては本当に嫌われているケースも考えられるので（考えたくありませんが……。）、相手の行動をよく観察したり、周囲に相談したりと、あまりにもしつこく誘うのは避けたいところです。また意中の相手がデートをしたくなるように誘いだすのも大切なこと。相手の心を動かす誘いのテクニックの勉強も必要かもしれません。コピーライター佐々木 圭一氏の著書『伝え方が9割』（ダイヤモンド社）が話題となっていますが、「物は言いよう」ということわざがあるように、伝え方の技術についても磨いてみてはいかがでしょうか。（幸）

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