写真美術鑑賞は好きだけど現代アートって難しくてよくわかんない…なんて敬遠気味な人でも大丈夫！ むしろ楽しくてハマっちゃうかも!?
光を駆使した体験型の現代アート展「光のイリュージョン 『魔法の美術館』～Art in Wonderland～」が9月6日（金）～10月6日（日）まで上野の森美術館にて東京初開催！ これまでに全国各地を巡回して約50万人を動員し、その後も巡回先が後を絶たず、アンコール開催も含めて、今回でなんと23会場目という話題の展覧会なんだそう。その魅惑の内容とは？
「本展では先端技術を駆使したアートの中でも、『見る・触る・参加する』を基本に制作された、想像力豊かでインタラクティブ性を重視した作品を取り揃えました。そのため、大人にも難解な芸術、と思われがちの“現代アート作品”にも関わらず、子供は楽しみながらも大人のように芸術に触れ、大人は童心に帰って遊んでしまう、という特別な空間が広がります。世代を超えて現代アートを分かりやすく体感できる新しいタイプの美術館として、光をモチーフに、アナログな手法から最新技術を取り入れたデジタルな手法までを用いた計19点の展示をお楽しみください」とのこと。
一瞬前の自分の影が壁に投影されたり、光が自分の手の動きに合わせて波紋のように変化したり、自分の顔が猫や京劇役者の仮装メイクされたり…「え！ なにコレ!?」な展示は夢中になること請け合い。「現代アートって？」なんて難しく考えずに、思いっきり楽しむのがいちばん！ いつものお出かけじゃなかなか出来ない不思議体験をしてみない？
【オズモール】
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