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カラオケで歌いたい80年代の夏ウタランキング

2013年08月15日 11:10  gooランキング

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 80年代のヒット曲の中には、夏がよく似合う歌がたくさん。今も変わらず歌い継がれていますね。そこで今回みなさんに、80年代の夏ウタで歌ってみたい一曲について聞いてみました。


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 女性だけのバンドとしては初の武道館公演を行うなど、ガールズバンドのパイオニアとして人気を集めた「プリンセス プリンセス」の《世界でいちばん熱い夏》が大差をつけて1位に選ばれました。カラオケで歌うとみんながノリノリになって盛り上がると人気の楽曲ですが、実はセカンドシングルとして発売された当初はベスト100にも入らなかったほどだとか。しかしメンバーとスタッフの中に「もう一度聴いてもらいたい」という強い思いがあり、2年後にアレンジを加えて再リリースし、87万枚を売り上げて見事リベンジを果たしたとか。そんなエピソードも人気曲誕生の一因になったのでしょうね。2位には、TUBE最初のヒット曲《シーズン・イン・ザ・サン》がランク・イン。もともとCMで使う映像が先に決まっており、それに合わせて16ビート+リゾートムードいっぱいの歌詞をつけて完成した楽曲だとか。この曲が「夏=TUBE」の図式が定着するきっかけとなったと言われていますが、当初はメンバー自身でさえ冬にも売れたいという葛藤もあったらしく、しばらくはこの図式が受け入れられなかったとか。汗をかきながらみんなで熱唱すれば、心地よい一体感が得られること間違いなしの曲ですね。しみじみと夏を回想する歌《少年時代》が3位に。井上陽水の世界にどっぷり浸って、たまには切ない夏を歌ってみるのも良いかもしれません。



調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施

投票数:13308票

投票期間:2013/6/25~7/10

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません




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