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小泉今日子のアイドル時代の名曲ランキング

2013年08月13日 17:10  gooランキング

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 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の挿入歌『潮騒のメモリー』がオリコン週間チャート初登場で2位に。歌うのは主人公の母親・天野春子を演じる小泉今日子です。近年は女優としての活躍が目立ちますが、小泉今日子といえば80年代を代表するアイドル歌手という一面も忘れられませんよね。


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 そんなアイドル時代のキョンキョンの曲の中で、最も多くの人の印象に残っていたのは《なんてったってアイドル》でした。売れっ子のアイドルが「私はアイドル」「アイドルはやめられない」と歌う姿はセンセーショナル。現在ではAKB48のプロデューサーとして名を馳せる秋元康が作詞を手がけています。つづく2位はフィンガー5のカバー曲《学園天国》でした。この曲は1989年にフジテレビ系月曜夜9時に放送されていたテレビドラマ『愛しあってるかい!』の主題歌。一緒に口ずさみたくなる、カラオケで幅広い年代が盛り上がる曲ですね。4位には《渚のはいから人魚》がランク・イン。『潮騒のメモリー』で歌われる“マーメイド”という歌詞 から《渚のはいから人魚》を想起した人もいるのでは。


 8月28日には劇中歌などを集めた『あまちゃん 歌のアルバム』が発売されるそう。天野春子(小泉今日子)が歌う『潮騒のメモリー』はもちろん、荒巻太一(古田新太)のデモバージョンや潮騒のメモリーズ(能年玲奈、橋本愛)のバージョンも収録されるそうなので気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。



調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施

投票数:6252票

投票期間:2013/6/30~7/13

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません




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