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懐かしのBeing系アーティストの夏ウタランキング

2013年08月11日 17:10  gooランキング

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 '90年代にランキングを席巻したBeing系アーティスト。爽やかなメロディーとPOPなボーカルに夢中になった人も多かったのでは。そこで、今回みなさんに懐かしのBeing系アーティストの夏ウタで好きな曲を聞いてみました。


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 夏になるとヒット曲を連発した人気グループ「TUBE」の曲の中でも最も夏らしい《シーズン・イン・ザ・サン》が1位に選ばれました。Beingを代表する織田哲郎作曲のアップテンポなサウンドにのって、歌詞も陽射しのシャワー、プールサイド、青い海、椰子の木…と、とにかく夏のエッセンス満載。この曲を爽快に歌い上げる前田亘輝のボーカルは、海へ向かうドライブの必須アイテムともいえ、気分の高まりは最高潮。夏といえば、やっぱり「TUBE」ですね。大黒摩季作詞作曲で自身が歌うハイトーンボイスにのせた《夏が来る》が2位にランク・イン。女性ファンに好まれたヒット曲で、カラオケでもよく歌われたそうですが、2011年夏に夏季限定「アイスラガー」のTVCMで突き抜ける爽快感を表現するBGMとしてこの曲が選ばれ、夏の到来と爽快感の訴求に一役買ったとか。インパクトの強い楽曲は、時代を超えて視聴者に訴えかける不思議な力があるようですね。


 3位には「ZARD」の《揺れる想い》が入りました。ボーカル坂井泉水はあまりメディアに登場せず、ミステリアスな存在でありながら、男子学生には憧れのお姉さんのような存在で絶大な人気があったとか。夏の終わりの切ない女性の心情を想い起こさせる彼女の澄んだ歌声は、秀逸のボーカルですね。



調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施

投票数:4406票

投票期間:2013/6/18~7/1

※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません




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