品ぞろえに驚愕…ローカルスーパーの異様な光景
2013年08月06日 11:30 gooランキング
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、「じぇじぇ」という方言や、「まめぶ」などのローカルフードに注目が集まっていますが、他県に出て初めて地元限定だったと気づくものも少なくないのではないでしょうか。近所のスーパーではごく当たり前に取り扱われているのに他県では全く見かけないもの、反対に旅先、出張先の地域で見かけた珍しいもの… そういったご当地限定の商品について、探ってみました。
●これ、どうやって食べるの？地元スーパーのナゾの商品
発言小町のトピック「驚いた他県の地元スーパー品を教えて下さい」は、京都出身で新潟に嫁いだという女性からの投稿。嫁ぎ先のスーパーで、お酒の種類と量、豊富な加工寒天の品数に驚いたのだとか。そこで、同様の体験談を募ったところ、回答者からはこんなエピソードが寄せられました。
・「こんぶパン。富山県は昆布好きというのは知っていましたが、食パンにまでこんぶをいれるとは。何とも言えないこんぶの風味と食感。衝撃でした」（ゆきまちさん）
各地のスーパーのパン売り場でさまざまなご当地パンに出会えそうです。
・「大阪で食パン５枚切り。微妙な数だな…って思いました」（そういえばさん）
関東では６枚切りと８枚切りが主流なのに対し、関西では５枚切りと６枚切りが主流とのこと。さらに分厚い４枚切り、３枚切りもあるほど、関西人は分厚めがお好みの様子。
・「おせんべいコーナーに、地元亀田製菓をはじめ、ものすごい種類のおせんべいが陳列されていてビックリ。さすが… 新潟！」（チェリーコーク大好きさん）
さすがは亀田製菓のお膝元。他ではお目にかかれないような商品のラインナップなのでしょうか。
・「赤いこんにゃく！ 彦根のアイドル、ひこにゃんの兜のようなあざやかな赤。唐辛子入りで赤いわけではないみたい。鉄分かなんかで赤いようです」（あらほーおばさん）
普通のこんにゃくより固めで、弾力も強めとのこと。
・「関東→京都にきて、スーパーでよく見かける紅しょうがまるごとの天ぷら。これどうやって食べるの？」（茶っピー）
関西の人にたずねると「全国区だと思っていた」という答えが返ってくるとか。
・「長野県です。秋になるとスーパーの店頭でラップに包まれた『ハチの巣』を売っています。ハチの幼虫（ハチの子）を食べるためです。たまに成虫になって飛び立てずにもがいているのがいます」（ののじさん）
一部で昆虫食がブームになっているとは聞きますが、元々虫を食べる習慣のない地域の人にとって、蜂の巣が丸ごと売られているのは、想像できない光景ではないでしょうか。
・「両親の故郷だった北海道に引っ越してきて驚いたのが、秋になるとスーパーや八百屋の店先に山積みになる、漬け物用の巨大キャベツ。座布団ほどの大きさがあるキャベツが道ばたにゴロゴロに並べられている様子を見て『これなら赤ちゃんが入ってると言われても納得できる』と思いました」（どさんこjrさん）
石狩特産のキャベツ「札幌大球」は、10キロから20キロ程度になるものもあるそうです。
・「なんたって、お醤油です。福岡県に転勤になったとき、スーパーに行って、驚愕！ 私たちの思う『普通の醤油』が殆ど売っていません。大きな醤油の棚の98％が『普通以外の醤油』でした。普通以外というのは、大半が『うま口』という甘いお醤油で、それに薄口が少々」（ひええさん）
回答者のひええさんもコメントしていますが、お刺身をいただく際もこの甘い醤油なのでしょうか？
・「鳥取県のスーパー、鮮魚売り場です。たぶん、その日の目玉商品だったのだと思います。『本日のばばあ売り切れました』ドキッとしました…」（蓄さん）
「ばばあ」とは、「田中玄華（タナカゲンゲ）」という魚の島根県、鳥取県の方言なのだとか。
●海外のスーパーの常識・非常識
海外のスーパーに関するびっくり情報も寄せられていました。
・「豪州ですが、内陸部に旅行したとき、スーパーで、お、こんなところに立派な冷凍うなぎが、と思って、取り出したら、冷凍のカンガルーのしっぽでした。BBQにするらしいです」（コアラさん）
・「15年ほど中南米人口の多いアメリカ南部に住んでます。スーパーに行くとアロエの葉っぱが山盛りに売ってます」（ごーるでん子さん）
・「食用のどでかいカエルが皮をむいた状態で、しかも全身で海産物コーナーの氷の上に置いてありました」（ｍさん）
どうやって調理するのか、想像もつかないようなさまざまな食材。調理された状態で陳列されていたら、印象もまた違うかもしれませんね。さて、皆さんが旅先のスーパーで目の当たりにした驚きの光景、地元のスーパー以外で見たことがない変わった商品には、どんなものがありますか？（熊）
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各地のスーパーのパン売り場でさまざまなご当地パンに出会えそうです。
・「大阪で食パン５枚切り。微妙な数だな…って思いました」（そういえばさん）
関東では６枚切りと８枚切りが主流なのに対し、関西では５枚切りと６枚切りが主流とのこと。さらに分厚い４枚切り、３枚切りもあるほど、関西人は分厚めがお好みの様子。
・「おせんべいコーナーに、地元亀田製菓をはじめ、ものすごい種類のおせんべいが陳列されていてビックリ。さすが… 新潟！」（チェリーコーク大好きさん）
さすがは亀田製菓のお膝元。他ではお目にかかれないような商品のラインナップなのでしょうか。
・「赤いこんにゃく！ 彦根のアイドル、ひこにゃんの兜のようなあざやかな赤。唐辛子入りで赤いわけではないみたい。鉄分かなんかで赤いようです」（あらほーおばさん）
普通のこんにゃくより固めで、弾力も強めとのこと。
・「関東→京都にきて、スーパーでよく見かける紅しょうがまるごとの天ぷら。これどうやって食べるの？」（茶っピー）
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・「長野県です。秋になるとスーパーの店頭でラップに包まれた『ハチの巣』を売っています。ハチの幼虫（ハチの子）を食べるためです。たまに成虫になって飛び立てずにもがいているのがいます」（ののじさん）
一部で昆虫食がブームになっているとは聞きますが、元々虫を食べる習慣のない地域の人にとって、蜂の巣が丸ごと売られているのは、想像できない光景ではないでしょうか。
・「両親の故郷だった北海道に引っ越してきて驚いたのが、秋になるとスーパーや八百屋の店先に山積みになる、漬け物用の巨大キャベツ。座布団ほどの大きさがあるキャベツが道ばたにゴロゴロに並べられている様子を見て『これなら赤ちゃんが入ってると言われても納得できる』と思いました」（どさんこjrさん）
石狩特産のキャベツ「札幌大球」は、10キロから20キロ程度になるものもあるそうです。
・「なんたって、お醤油です。福岡県に転勤になったとき、スーパーに行って、驚愕！ 私たちの思う『普通の醤油』が殆ど売っていません。大きな醤油の棚の98％が『普通以外の醤油』でした。普通以外というのは、大半が『うま口』という甘いお醤油で、それに薄口が少々」（ひええさん）
回答者のひええさんもコメントしていますが、お刺身をいただく際もこの甘い醤油なのでしょうか？
・「鳥取県のスーパー、鮮魚売り場です。たぶん、その日の目玉商品だったのだと思います。『本日のばばあ売り切れました』ドキッとしました…」（蓄さん）
「ばばあ」とは、「田中玄華（タナカゲンゲ）」という魚の島根県、鳥取県の方言なのだとか。
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・「食用のどでかいカエルが皮をむいた状態で、しかも全身で海産物コーナーの氷の上に置いてありました」（ｍさん）
どうやって調理するのか、想像もつかないようなさまざまな食材。調理された状態で陳列されていたら、印象もまた違うかもしれませんね。さて、皆さんが旅先のスーパーで目の当たりにした驚きの光景、地元のスーパー以外で見たことがない変わった商品には、どんなものがありますか？（熊）
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