私、ブスだから会社を辞めました
2013年07月13日 11:30 gooランキング
上司とそりが合わない、人間関係がややこしい、待遇が悪い、なんだか合わない……転職には人それぞれの考えや背景があるものですが、中には自分の容姿を理由に退社を決めた人もいるようです。転職するのも大変な時代ですが、その苦労よりも耐え難い現実があるのだとか。
●私が会社を辞めた理由、それはブスだから……
発言小町『ブスで会社を辞めました』によれば、トピ主は過去３回ほど転職を繰り返したそうですが、それはすべて自分の容姿を理由に辞める決断をしたのだそうです。
「自分が不細工なことは小さい頃から自覚していました。見た目でからかわれるのは子供のうちだけだと思っていましたが、そうではないんですね」と、社会人になっても容姿に関して言われ続けているのだそうです。特に飲み会の席となると、堂々と「おーいブス子」と呼ばれたり、「ぽにょったさんは器量は無いけど愛嬌はあるね」と遠まわしにけなしたりと、皆の前で恥をかかされることが多いのだとか。笑顔を心がけたり、人が嫌がる仕事も進んでこなしたりと努力をしてきたものの、容姿をからかわれることに疲れ、再び会社を辞めてしまったのだそう。これに対し様々な意見が寄せられていました。
「病院だから違和感はないんだけど本当の理由は顔をかくしたいの」というじゃむぱんさんは、自分で自分の顔が許せずマスクをつけて業務をこなしているのだとか。「生まれ変わったら素肌美人になりたい」と、トピ主同様に仕事が嫌になってしまったそうです。
「わたしも同じです。整形して、友人（本当の友人じゃなかったかも）も職場も切り捨てました」というよつばさん。過去の経験から見た目がいいほうが生きやすいと感じ、「整形美人」だと噂されることも覚悟の上で美容整形に踏み切ったのだとか。また、lotusさんも「愛嬌があるならブスではないですよ～。でもどうしても気になるなら、プチ整形もありかと思います」と、最近ではメスを入れなくてもできるプチ整形が身近になり、コンプレックスを解消するための手段として検討する人は多いようです。
●ブサイクで何が悪い！ 逆手にとって反撃せよ
そんなに言うならば……と、ブサイクを逆手にとって“売り”にするという戦術？も寄せられていました。
「開き直りも必要じゃないですかね？ これ以上ブスで転職してたまるか！って気持ちにはなれませんかね」（onoさん）
「私の職場にブサイクを売りにしている40代女性（オバチャン）がいます。女性お笑い芸能人みたいに人を笑わせます。気さくで親しみのある明るいブスは、需要があるんですよ」（こゆびんさん）
トピ主さんとは対照的に、「いままで（若い頃は）チヤホヤされて生きてきた」というはなさんは、「今はオバチャン扱いされて、扱いの差が激しくて、正直凹みます。愛嬌があるって、褒め言葉ですよ」と、ツンツンした美人よりも愛嬌を武器にすれば大丈夫！という声が多く寄せられていました。
「会社は仕事をする所なので、業務に支障がでてないなら別にいいのでは？」というももさんからはこんなアドバイスが。「いい子にしてればブスでも優しくしてもらえる傷つけられなくて済む、ってのは大間違い。自分で強くなろうともせず自分はブスだから他人から傷つけられると『外見』のせいにし働く事から逃げるのは、トピ主さんを野次る人と同じで『外見に捕われてる」にすぎないよ』
他人が軽く口にしたことよりも、いつしか自分の方が外見に捕らわれてしまい、自身を苦しめているのではないかという意見も寄せられていました。他にも「人の容姿のことを平気で口にする社風にこそ疑問を感じる」や、「なかなか就職先が決まらずに、困っている人たちもいる中で、3回も転職に成功しているってスゴイ！自分の能力に自信を持って」というコメントも印象的でした。
「世の中の半分以上は、キレイじゃない人（ブス）だと思うのですが、いかがですか？」（匿名さん）のコメントにあるように、完璧な容姿に恵まれた人というのはほんの少数で、大多数の人は大なり小なりコンプレックスを抱えているものかもしれません。プチ整形ならずとも、メイクの仕方を変えたりヘアスタイルやファッションでイメチェンをはかったり、また自分の弱みを笑いに変えるなど、まだ尽くす手はたくさんありそうです。もしも職場で容姿のことを指摘されたならば、みなさんはどんな反応をしますか？（幸）
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「病院だから違和感はないんだけど本当の理由は顔をかくしたいの」というじゃむぱんさんは、自分で自分の顔が許せずマスクをつけて業務をこなしているのだとか。「生まれ変わったら素肌美人になりたい」と、トピ主同様に仕事が嫌になってしまったそうです。
「わたしも同じです。整形して、友人（本当の友人じゃなかったかも）も職場も切り捨てました」というよつばさん。過去の経験から見た目がいいほうが生きやすいと感じ、「整形美人」だと噂されることも覚悟の上で美容整形に踏み切ったのだとか。また、lotusさんも「愛嬌があるならブスではないですよ～。でもどうしても気になるなら、プチ整形もありかと思います」と、最近ではメスを入れなくてもできるプチ整形が身近になり、コンプレックスを解消するための手段として検討する人は多いようです。
●ブサイクで何が悪い！ 逆手にとって反撃せよ
そんなに言うならば……と、ブサイクを逆手にとって“売り”にするという戦術？も寄せられていました。
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「私の職場にブサイクを売りにしている40代女性（オバチャン）がいます。女性お笑い芸能人みたいに人を笑わせます。気さくで親しみのある明るいブスは、需要があるんですよ」（こゆびんさん）
トピ主さんとは対照的に、「いままで（若い頃は）チヤホヤされて生きてきた」というはなさんは、「今はオバチャン扱いされて、扱いの差が激しくて、正直凹みます。愛嬌があるって、褒め言葉ですよ」と、ツンツンした美人よりも愛嬌を武器にすれば大丈夫！という声が多く寄せられていました。
「会社は仕事をする所なので、業務に支障がでてないなら別にいいのでは？」というももさんからはこんなアドバイスが。「いい子にしてればブスでも優しくしてもらえる傷つけられなくて済む、ってのは大間違い。自分で強くなろうともせず自分はブスだから他人から傷つけられると『外見』のせいにし働く事から逃げるのは、トピ主さんを野次る人と同じで『外見に捕われてる」にすぎないよ』
他人が軽く口にしたことよりも、いつしか自分の方が外見に捕らわれてしまい、自身を苦しめているのではないかという意見も寄せられていました。他にも「人の容姿のことを平気で口にする社風にこそ疑問を感じる」や、「なかなか就職先が決まらずに、困っている人たちもいる中で、3回も転職に成功しているってスゴイ！自分の能力に自信を持って」というコメントも印象的でした。
「世の中の半分以上は、キレイじゃない人（ブス）だと思うのですが、いかがですか？」（匿名さん）のコメントにあるように、完璧な容姿に恵まれた人というのはほんの少数で、大多数の人は大なり小なりコンプレックスを抱えているものかもしれません。プチ整形ならずとも、メイクの仕方を変えたりヘアスタイルやファッションでイメチェンをはかったり、また自分の弱みを笑いに変えるなど、まだ尽くす手はたくさんありそうです。もしも職場で容姿のことを指摘されたならば、みなさんはどんな反応をしますか？（幸）
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