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ベビー・キッズ関連商品をスマホで売買できるアプリ「ママモール」がリリース

2013年07月05日 18:31  Techable

Techable

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子どもの成長は早く、服はあっという間にサイズが合わなくなり、おもちゃ類も年齢に応じて買い替える必要がある。その過程で不要になったベビー・キッズの服や知育玩具、ゲームなどを売り買いできるスマートフォン専用のアプリ「ママモール」が登場した。スマホのカメラでアイテムを撮影するだけで簡単に売りにだせるというもので、まさにスマホ上のフリーマーケット。捨てるにはもったないない、しかしオークションなどに出品するのは面倒という時に活躍しそうだ。

デジタルマーケティング事業を展開しているデジタルアイデンティティ(東京)がこのほどサービスを始めた。アプリのダウンロード・登録は無料で、売りたいものがある人はスマホで写真をとり、アップするだけ。値段設定は自由だ。もちろん、売るだけではなくショッピングを楽しむこともできる。気になる商品を見つけたら「キープ」できる機能も便利だ。代金のやり取りは同サイトが仲介する。

アプリのリリースに伴い今月末までキャンペーンを展開中で、今なら5点出品ごとにQUOカード500円分がもらえる(総額100万円分に達したら終了)。アプリはiPhone版のみだが、10月にはAndroid版のリリースも予定している。

ママモール