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脳をエッチモードにして、感じるふりは卒業

2013年07月04日 00:01  オズモール

オズモール

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彼とのセックスのとき、感じているふりをしているという女子多数!? どうしたら本当に気持ちがよくて、満たされるセックスができるの? と悩む女子に対し、ラブライフアドバイザーのOLIVIAさんは「感じているふりは悪いことではありません」と言う。 「感じているふりをしはじめると、自分自身もだんだんエッチな気分になってくるときもありますし、彼も反応がいいほうが“がんばってもっと感じさせよう”という気持ちになるので、ときには“ふり”も必要です。とはいえ、気持ちよくないのに、ずっと“ふり”を続けているのはNG。今のエッチで満足していると彼がかんちがいしてしまうので、ふたりが本当に気持ちのいいセックスにはたどり着けないんです」(同) さらに、気持ちよくないセックスを彼のせいばかりにしないで、自分で自分の感度を上げておくことが必要なのだか。 「まずは脳をエッチモードにすることから始めましょう。常にエロティックなことを考えるようにしていると、どんどん感度が高まります。そのためには、R指定のある映画や官能小説、エッチなマンガ、女性向けアダルトサイトを見る機会をできるだけ多く持つようにして、妄想材料をストックしておくのがおすすめです。“はずかしくて見れない…”という人は、YouTubeなどにある、好きな俳優のキスやベッドシーンをまとめた動画を見て、少しだけエッチな気分になるというのも十分に効果があります」(同) でも、エッチなものを見ている自分に罪悪感を持ってしまいそうだけど? 「エッチなことを考えることは女性としての本能に忠実な証拠なので、罪悪感などを持つ必要はありません。むしろ、本当は体がエッチなものを求めているのに、気付かないほうが不健康です。自分の体の声に気付かず無視し続けると、余計感じにくい体になってしまいます。また、ひとりエッチにも罪悪感を持ってしまうという女性がたくさんいるようですが、むしろ積極的にしてください。ひとりエッチはすればするほど感じやすい体に近づきますし、感じる場所や触り方がわかっていると、それを彼にも伝えられるので、ふたりのエッチがよりよいものになるはずです」(同) 脳と体をエッチモードにシフトして、彼と満たされるセックスを! OLIVIAラブライフアドバイザー・CATBODYセラピスト。ラブコミュニケーションや五感開発にまつわるコラム執筆や講座を開講。女性ファッション誌からスポーツ紙まで、ラブライフに関わる情報を発信中。7月1日より有料ウェブマガジン「誰も教えてくれなかった!飽きないセックス」(角川グループ)を配信開始。OLIVIA公式サイトhttp://www.olivia-catmint.com/(URLをコピーして検索してください)【オズモール】