トップへ

USJの本気―“生還率0%”リアルゾンビサバイバル「バイオハザード・ザ・リアル」オープン

2013年07月01日 15:41  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

USJの本気―“生還率0%”リアルゾンビサバイバル「バイオハザード・ザ・リアル」オープン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)は、「バイオハザード」シリーズ(制作・販売:株式会社カプコン)をテーマにした、シューティング型サバイバルホラー・アトラクション『バイオハザード・ザ・リアル』を、7月19日(金)にオープンすることを決定した。


【元の記事はこちら】


今回のアトラクションでは、USJの総力を結集。ユニバーサル・スタジオが誇る映画技術や、細やかなライティングや音響、空気感までも計算し尽くし作られている。そしてゾンビやクリーチャーは世界で活躍するホラー・クリエーターが担当。


また、ゲストが使用する銃には、世界中の警察や軍隊で高く評価されているシューティングシステムを採用。
ゲストは重さ700グラムもある重厚感あるモデルガンで敵を撃ち進みながら、ウィルス感染を避けつつ極限の脱出を試みなければならない。


なお、今回の脱出率に関してUSJは「ほぼ0%」と豪語している。
ウィルス感染を避け、銃の残弾数を気にしながら戦わなければならないという、USJの本気が全面に押し出された今回の企画。


脱出成功する可能性があるとすれば、銃の扱いになれたサバイバルゲーマーの方々か?それとも本職のミリタリーな方々か?
全国の猛者たちの挑戦が期待される。


開催期間は2013年7月19日(金)から2013年11月10日(日)まで。ただし、9月9日から9月12日は休止される。9月13日以降は金から月、祝、10月31日のみの限定開催。
開催場所はニューヨーク・エリア内 パレスシアター。利用制限はR12(未就学児・小学生利用不可)。


(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.