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彼との間の“経済格差”はどう対処する?

2013年06月07日 00:01  オズモール

オズモール

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いつの間にか、自分の収入が彼より大きく上回ってきたみたい!? 学生時代は似たり寄ったりな経済状態であっても、社会人になると“経済格差”が生まれてくることも。そして彼にお金がないと、デートではつい自分が率先して支払いを済ませがちに。コレって問題!? “格差カップル”が注意すべきことは? そんな疑問に恋愛アドバイザーのぐっどうぃる博士は「経済格差があったとしても、彼に“俺が彼女を支えている”という実感を持たせないと、多くの男性は、ダメになります」と回答。 経済的には頼りないけれど、今は優しくて問題ないように見える彼。そんなタイプでもいずれダメ男になるもの? 「男性が男として生き生きするのは、“女性を支えているとき”と“女性を楽しませているとき”。彼の負担が大きくならない程度にこの2つが実現できていれば、その女性は彼に愛され、彼はより魅力的になるでしょう。ところが収入面の問題から女性がリードしてしまうと、彼がその2つを実現できなくなり、“子ども”になってしまったり男としての生き甲斐を失い、他の女性に目が向いたりしてダメ男になってしまうのです」(同) それではデートは常にワリカンにしていれば、今後もうまく付き合っていけるの? 「ワリカンにしても、彼がデートの計画を立てるとか、彼がときにはおごるなどして、男として立てておくことが重要です。もし、特別な日にステキなレストランに行きたくなったり、彼のお金がピンチで支払ってあげたいときは、“臨時収入があったから”“社割が使えるから”など、彼のプライドを傷つけない上手な言い訳を用意しておきましょう。いずれ結婚して共働きになったとしても、メインの生活費は彼が出し、自分の収入は貯蓄や食費を担当するという形にすると、関係がうまくいきやすくなります。収入がないなりに、“彼が家族や恋人を支えている”と感じていることが大切です」(同) お金がない男性にとっては生活が最優先なので、デートでは、お金がかからないようにする工夫が必要になりそう。また、“収入以外で彼を尊敬できるポイント”があるかどうかもうまく付き合っていけるかの判断基準に。 仕切り過ぎると彼の“お母さん”になってしまう可能性が高いことを忘れないで。上手に彼にリードしてもらい、幸せなカップルになろう! 恋愛カウンセラー。理学博士。女性の恋の悩みを解決する恋愛相談サイト『恋愛ユニバーシティ』を運営。日々恋の悩みに答えている。恋愛スキルがアップする携帯公式サイト『恋が叶う99のルール』をはじめ、雑誌やテレビなど多方面で活躍中。誰もが簡単に成功できる書籍『夢を叶えるアカデミー』(扶桑社)が発売中。【オズモール】