田舎と都会で違う？地域で異なるモテる女性の基準
2013年06月06日 11:30 gooランキング
gooランキング『東京に来て驚いてしまったことランキング』によると、1位《人が多すぎる》や、2位《水道水がまずい》など、田舎から上京した人にとっては「わかる！」と納得してしまう項目が並んでいるのではないでしょうか。生活環境もさることながら、モテの基準にも違いがあるのではないかというトピックスをみつけました。
●上京して気がついた…都会ではスタイルのいい女性がモテる？
発言小町『（駄）田舎と都会でモテる女性は違う？』によれば、トピ主のれみさんは、大学進学をきっかけに都市部へ出て、モテる女性の基準に違いがあることに気がついたのだとか。田舎でモテていたのは目がぱっちりとした「顔がきれいな子」。しかし都市部の大学では、脚が長いなどスタイルの良い女性やオシャレな雰囲気美人がちやほやされる傾向にあったのだとか。そこで地域によってモテる女性の基準が違うのではないかと、みんなの経験談を募っていました。
東京生まれ東京育ち、現在は地方都市で暮らしているというエド関東さんによれば、「『目鼻立ちが整った目の大きい可愛い子』は地方・都心関係なく中高では圧倒的なモテ度。まだ制服ってこともありますよね。←ファッションセンスにそんなに大差が出ないし。大学からですかね」と、元々の顔のつくりに加えて、メイクや服装、スタイルも加点になるのはないかとしています。
同じ制服を着ていた時代とは違い、洋服や髪型などに個人のセンスが滲み出るようになると、モテる女性の基準にも変化が生じるのはなんだか頷けます。
「パッと見美人、良く見ると普通以下（はっきり言ってブサな人もいます）でも『美人な人』だと認定されていますね。（中略）顔が綺麗でもカジュアルな服装の人や色気がない人は美人だと認識されていません」と、はなこさんの経験からすると、美人風な人がモテている傾向にあるとか。濃すぎないけれどしっかりしたメイク、ファッション誌AneCanをお手本にしたような格好にほどよい色気と、顔立ちがいいだけではモテないのが現実のようです。
●都会は「粋」な人がモテる！？
田舎育ち、東京在住のmiwaさんは、「子供の頃のモテって、個人の価値観にもとづいて好きになるというより、周囲の「○年●組のあの子かわいいよな」という既存概念？につられて好きになる感じですよね。そして子供ですから、やはり顔がかわいい子に人気が集まります」と、結局は人間関係が変わるかどうかが大きく影響しているのではないかと分析しています。
同じく田舎出身、都会暮らしという内臓美人さんも、「都会に出てすぐの頃、男性の話題に昇る女性を見てビックリ。結構『よく見りゃ不細工』な女の子も多かったから。ただ、スタイルや髪型、持ち物がセンス良く、メイクが上手。（中略）逆に素材はいいのにダサい娘は目立たない。でも、自分に自信がない男子はこぞってそういう女子を誘ってました」と、バランスがとれていること、男性との付き合い方に慣れている女性がモテる傾向に。しかしアラフォーになってみて、周囲の変化に気が付いたのだそうです。
「身奇麗でブランド品でバッチリ身を固めたタイプが結婚が遅かったり一見ドン臭そうな女性が意中の男性を射止めて幸せな結婚をしていたり。若い頃のモテと中年になってからの幸福度は必ずしも比例しない…これが中年になった私の結論です」
年齢と共におかれている環境や仕事、趣味趣向の影響を受けて、人となりを変えていくものかもしれません。モテそうに見えても結婚とは縁がなかったり、またその逆だったり。モテと結婚はまた別の基準がありそうですね。
柴犬さんによれば、「都市部では『粋』が好まれる傾向があるのでは。田舎は『素材』重視というか。スタイルやおしゃれ、化粧など、トータルで魅せる努力を買ってくれるのは、都市部のほうかも」と、田舎では生まれつきの顔立ちの美醜が重要視され、後天的な努力はあまり有効ではないシビアな「見抜かれ感」があるのではないかとしています。
また、「東と西で、いい女いい男が異なるのは、江戸期には明らかですが、現代でも、九州でもてる男が北海道ではもてない、とかありそうです」田舎と都会の軸のほかに、地方ごとの軸でみても面白いのではないかと提案しています。
地域によって味覚がわかれるように、モテる男女の基準にも意外な傾向がありそうですね。みなさんは地域によってモテる基準の違いを経験したことはありますか？（幸）
男性からのスキンシップ、どこまで許せる？
■gooランキングのおすすめコラム
怖い・・・ママ友グループで格付けが激化！
若いエキス吸っちゃうぞ！アラサーの自虐ネタに困惑
40代のショートパンツはアリ？
●上京して気がついた…都会ではスタイルのいい女性がモテる？
発言小町『（駄）田舎と都会でモテる女性は違う？』によれば、トピ主のれみさんは、大学進学をきっかけに都市部へ出て、モテる女性の基準に違いがあることに気がついたのだとか。田舎でモテていたのは目がぱっちりとした「顔がきれいな子」。しかし都市部の大学では、脚が長いなどスタイルの良い女性やオシャレな雰囲気美人がちやほやされる傾向にあったのだとか。そこで地域によってモテる女性の基準が違うのではないかと、みんなの経験談を募っていました。
東京生まれ東京育ち、現在は地方都市で暮らしているというエド関東さんによれば、「『目鼻立ちが整った目の大きい可愛い子』は地方・都心関係なく中高では圧倒的なモテ度。まだ制服ってこともありますよね。←ファッションセンスにそんなに大差が出ないし。大学からですかね」と、元々の顔のつくりに加えて、メイクや服装、スタイルも加点になるのはないかとしています。
同じ制服を着ていた時代とは違い、洋服や髪型などに個人のセンスが滲み出るようになると、モテる女性の基準にも変化が生じるのはなんだか頷けます。
「パッと見美人、良く見ると普通以下（はっきり言ってブサな人もいます）でも『美人な人』だと認定されていますね。（中略）顔が綺麗でもカジュアルな服装の人や色気がない人は美人だと認識されていません」と、はなこさんの経験からすると、美人風な人がモテている傾向にあるとか。濃すぎないけれどしっかりしたメイク、ファッション誌AneCanをお手本にしたような格好にほどよい色気と、顔立ちがいいだけではモテないのが現実のようです。
●都会は「粋」な人がモテる！？
田舎育ち、東京在住のmiwaさんは、「子供の頃のモテって、個人の価値観にもとづいて好きになるというより、周囲の「○年●組のあの子かわいいよな」という既存概念？につられて好きになる感じですよね。そして子供ですから、やはり顔がかわいい子に人気が集まります」と、結局は人間関係が変わるかどうかが大きく影響しているのではないかと分析しています。
同じく田舎出身、都会暮らしという内臓美人さんも、「都会に出てすぐの頃、男性の話題に昇る女性を見てビックリ。結構『よく見りゃ不細工』な女の子も多かったから。ただ、スタイルや髪型、持ち物がセンス良く、メイクが上手。（中略）逆に素材はいいのにダサい娘は目立たない。でも、自分に自信がない男子はこぞってそういう女子を誘ってました」と、バランスがとれていること、男性との付き合い方に慣れている女性がモテる傾向に。しかしアラフォーになってみて、周囲の変化に気が付いたのだそうです。
「身奇麗でブランド品でバッチリ身を固めたタイプが結婚が遅かったり一見ドン臭そうな女性が意中の男性を射止めて幸せな結婚をしていたり。若い頃のモテと中年になってからの幸福度は必ずしも比例しない…これが中年になった私の結論です」
年齢と共におかれている環境や仕事、趣味趣向の影響を受けて、人となりを変えていくものかもしれません。モテそうに見えても結婚とは縁がなかったり、またその逆だったり。モテと結婚はまた別の基準がありそうですね。
柴犬さんによれば、「都市部では『粋』が好まれる傾向があるのでは。田舎は『素材』重視というか。スタイルやおしゃれ、化粧など、トータルで魅せる努力を買ってくれるのは、都市部のほうかも」と、田舎では生まれつきの顔立ちの美醜が重要視され、後天的な努力はあまり有効ではないシビアな「見抜かれ感」があるのではないかとしています。
また、「東と西で、いい女いい男が異なるのは、江戸期には明らかですが、現代でも、九州でもてる男が北海道ではもてない、とかありそうです」田舎と都会の軸のほかに、地方ごとの軸でみても面白いのではないかと提案しています。
地域によって味覚がわかれるように、モテる男女の基準にも意外な傾向がありそうですね。みなさんは地域によってモテる基準の違いを経験したことはありますか？（幸）
男性からのスキンシップ、どこまで許せる？
■gooランキングのおすすめコラム
怖い・・・ママ友グループで格付けが激化！
若いエキス吸っちゃうぞ！アラサーの自虐ネタに困惑
40代のショートパンツはアリ？
