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「ヒゲ女」急増!?女性のオス化現象の実態とは

2013年05月08日 11:30  gooランキング

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きゃりーぱみゅぱみゅが唇の上をケガをした際に、つけヒゲをつけて登場したことが話題になり、結果的にヒゲアイテムブームを巻き起こしたエピソードは有名です。しかし若い世代の間ではおしゃれアイテムでも、アラサーやアラフォーにとっては“カワイイ”と手放しでは喜べない現実があるようです。

●抜くか剃るか…ヒゲ女たちの戦い

一本、二本と生えるアゴのヒゲ。愛さのかけらもないヒゲが妙齢の女性たちを悩ませている現実……ヒゲ女が急増しているのだとか。生えたヒゲを抜くか、剃るか、ヒゲ女たちの戦いは続きます。

NAVERまとめ『女子の47%が「オス化してる…」と感じている理由』によると、アバンティが行った「あなたはオス化していると思うか」という調査では、47.5%もの女性が「オス化している」と回答。約半数がオス化の自覚があるのだとか。また、貝印が行った【ヒゲの処理をしている女性の割合】を調査では、鼻の下を処理していると答えたのは、女性就労者が52.4%、主婦・無職層は42.0%という結果に。働く女性ほどヒゲとの格闘を強いられることば多いようです。

●生えて欲しくないヒゲ、必要なところは薄毛……

「髪は女の命」なんていわれますが、アゴには立派なヒゲが生えるのに抜け毛に悩む女性が増えているのだとか。マイナビウーマン『オス化女子が急増中!? 女子を悩ませる「抜け毛」を防ぐ4つの方法』によると、抜け毛の主な原因はストレスや喫煙に加えて栄養不足や睡眠不足も大きく関わっているのだそうです。

対策としてはビタミンやミネラルを含む食品を摂ることや、頭皮マッサージや保湿成分入りのシャンプーを使い、髪の成長に最適な頭皮環境を作ることが紹介されていました。ずっと先の話だと思っていた人も多いかもしれませんが、抜け毛に悩む20~30代の女性は急増傾向にあると伝えています。髪のダメージやツヤ、指どおりを意識することはあっても地肌の環境を整えるところまで考えて実行している人は少ないのではないでしょうか。

オス化を防ぐには女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンの摂取、成長ホルモンが活発に働く22時~深夜2時までのお肌のゴールデンタイムに就寝すること、忙しくても偏食やダイエットは避けるなどが挙げられていました。

仕事を終えて深夜帰宅、そこから食事に家事と家に帰ったら帰ったですることは山ほどあるもの。しかし時には思い切って早めの就寝をするなど、意識的に体を休ませる工夫をしたいものです。働く女性の皆さん、自分が「オス化」しているなーと思うのはどんな時ですか?(幸)

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