結納・顔合わせ費用の支払い、どうした？

両家のお付き合いの始まりとしても大切な結納・顔合わせ。よりよい結婚生活を始めるためにもきちんとしたい儀式だけど、その支払いってどう負担しているの？　気になる先輩花嫁のお金事情を大公開!!結納・顔合わせ費用の支払い、どうした？結納・顔合わせ費用を２人で負担したというカップルが全体の約５割。そのほとんどが、カジュアルな顔合わせ実施派。「２人の婚約に立ち会ってもらう」「感謝を伝える」機会としてとらえ、両親を“お招きする”と考えるため、２人で費用を負担する傾向が強いよう。また、両家がともに遠方で、２人の居住地まで出て来てもらうという場合も２人で負担するケースが多いよう。一方で、彼または自分の家が負担したというカップルは、略式でも結納を行った派が多数。どちらが支払うかはそれぞれのご当地ルールもあるみたいだけど、どちらかの家の申し出によることが多いよう。両家で折半したというカップルからは、お互いに譲らなかったからという意見が目立ちました。全体としては、「結納・顔合わせ」を、家と家の結びつきの場として考える場合は両家が、２人から両親への感謝の場ととらえる場合は２人が支払うというのが多いよう。いずれも「新しい家族」の始めの１歩目の儀式。先輩カップルの意見を参考に、いいスタートをきってね!!