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「付き合っちゃえば良いのに!」と思った連続ドラマの男女の名コンビランキング

2013年04月06日 07:11  gooランキング

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 男女の恋愛を描いた連続ドラマは数多くありますが、内容はともかく、中には見ているこちらがドキドキしてしまうほど息ピッタリなコンビがいます。そこで今回、みなさんが「付き合っちゃえば良いのに!」と思った連続ドラマの男女の名コンビについて聞いてみました。


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 見事1位に輝いたのは、《踊る大捜査線》より青島俊作(織田裕二)×恩田すみれ(深津絵里)のコンビでした。1997年のテレビドラマに始まり、映画シリーズも毎回大きな話題となった《踊る大捜査線》。警察が舞台とはいえ、派手に銃撃戦を繰り広げるような刑事モノとは異なり、登場人物それぞれの人間ドラマが垣間見られる演出も人気の理由。シリーズお馴染みのユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、そして柳葉敏郎など著名な俳優たちの演技につい見入ってしまいますが、中でも主役の織田裕二と深津絵里のやり取りには、ただの同僚の域を超えた“熱いモノ”を感じさせられた人が多かったのでは。しかし15年続いた同シリーズは、昨年公開の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』で惜しくも終了しています。2位には《JIN -仁-》の南方仁(大沢たかお)×橘咲(綾瀬はるか)コンビがランク・イン。「天才外科医が江戸時代へタイムスリップ」という斬新なテーマが話題を呼び、2009年の初回シリーズから視聴者の期待は高まりました。見どころも多く、2011年の完結編最終回では瞬間最高視聴率31.7%をマーク! 注目度が高かった作品なだけに、二人の掛け合いをハラハラドキドキしながら見ていた人も多かったはず。その他、3位には湯川学(福山雅治)×内海薫(柴咲コウ)のコンビ《ガリレオ》、8位には影山(櫻井翔)×宝生麗子(北川景子)のコンビ《謎解きはディナーの後で》など、新旧さまざまな連続ドラマがランク・インしました。



調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2013 /2/6~2013/2/7

有効回答者数:1,122名




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