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もう限界…友達をやめようと思った出来事

2013年03月11日 11:30  gooランキング

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「これって友達と言えるのかな……」長い付き合いの友人でも、首を傾げたくなるような出来事が重なると、友達という間柄そのものを疑ってしまうもの。『親しき仲にも礼儀あり』といわれるように「友達だから何を言っても受け止めてくれるだろう」とあぐらをかいていては、たとえ長年の友情も破滅へと向かうものかもしれません。そこで今回は、友達をやめようと思ったきかっけを探ってみました。

●私はこれで友達を辞めようと思いました……うんざりした友人の行動とは?

発言小町『友達をやめた理由』によると投稿者のどどいつさんは、二人の友人からのメールに違和感を覚えたことから、関係を見直そうと思ったのだとか。一人は「○○を新調しました~」と、画像に一言だけ添えたメール。もう一人は日常の出来事を相談するでもなく、ただ長文の日記のようなものを送ってくるのだそう。一方的な上に、反応に困るメールが重なったことで、「本当の友達といえるのだろうか」と疑問を持つように。そこでみんなが友達をやめた理由を募っていました。

ららさんも友人から、「○○に行ってきました」という短文メールがたびたび届いていたのだとか。返信をしたりしなかったりしているうちに、ついには『メールください』という一言メールが届いたのだとか。このようなメールにうんざりしたというコメントは多く「この数ヶ月、メールの返信は短文で冷ややかに対応しています」(性格悪くなってるさん)のように、少しずつ距離を置くようになった人も。

トピ主と同様、もはやブログと化したメールに違和感を覚えるというエピソードがいくつか寄せられていました。コミュニケーションを取っているつもりが、受け手にとってみれば迷惑と捉えられることもあるなど、自己完結型のメールや受け手のことを考えず、“無神経”と誤解をされてしまうメールには注意したいもの。中には一通のメールで20年来の友情が壊れたというエピソードも寄せられていました。

●勧誘は迷惑です、友達に甘えないで!

mさんは、友人が支持する政党への投票をお願いされたことで疎遠に。二度も断っているにも関わらず三度目の依頼が。これが決定的となり、距離を置くことを決めたのだとか。他にも化粧品の販売や自己啓発セミナーへの勧誘など、自分にとって必要のない勧誘に、どう断ろうかと悩まされている人も少なくないようです。しかし中には、丁重に断ったはずが「なんでわかってくれないの?」と駅で泣かれたケースもあるとか……。友人とはいえ仕事のために利用することや、困った時だけ頼るという甘えは禁物です。

●私は愚痴のゴミ箱じゃない! 愚痴るのもほどほどに

寄せられた投稿で最も多かったケースが「愚痴」。同じ事でいつまでも愚痴を言う人は特に注意かも。「進歩が無く、こちらがどんなに親身になって相談に乗ってもまるでムダ。私は愚痴のサンドバックか。いい加減疲れました」(mさん)と、せっかく割いた時間も、愚痴のオンパレードだったのでは嫌われても仕方がありません。kishukenさんも同様に愚痴ばかり口にする友人にうんざりした経験から、嫌われることを恐れず、その友人達にもう少し自己主張することをすすめています。聞き役に徹しているだけでは“愚痴のゴミ箱”になってしまう可能性も。時には意見を伝えるなどして、相手のペースに合わせるのではなく、自らコントロールすることも必要と言えそうです。

「人って、距離感を微調整しながら心地よい関係を模索するもんです」という玄米茶さん。距離を少し離すだけで良くなる関係性もあれば、一度切れた縁でも再び復活することもあるなど、距離と時間をおくことで関係性に変化が生じることもあるようです。

若かりし頃は親友だった友人も、環境の変化とともに考え方や性格に変化が生じるもの。コミュニケーションをとるたびに嫌な気分になるというのであれば、一度距離をおいてみるのも手かもしれません。みなさんが「友達をやめよう」と思った出来事はどんなことですか?(幸)

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