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一人で聴いているとイラッとしてくるクリスマスソングランキング[邦楽編]

2012年12月23日 09:41  gooランキング

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 クリスマス直前ともなれば、街のBGMはどこもかしこもクリスマスソング。「クリスマスはカップルや家族などで過ごすもの」といった雰囲気が漂い、一人で過ごすことに寂しさを覚えてしまう人もいるのでは? そこで今回、一人で聴いているとイラッとしてくるクリスマスソングについて聴いてみました。


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 最も多くの意見を集めたのは、山下達郎の《クリスマス・イブ》。シングルカットされたのは1983年とだいぶ古いものの、毎年クリスマス時期になると売上が伸びるという、まさに“ご長寿クリスマスソング”。CMなどでも頻繁に使われる名曲と言えますが、どうやら「この曲を耳にするとクリスマスが待ち遠しくなる」とワクワクする人ばかりではないようです。

 2位には稲垣潤一の《クリスマスキャロルの頃には》がランク・イン。こちらもクリスマスの定番曲として世代を超えて親しまれていますが、その作詞はAKB48のプロデューサーとしてもすっかりお馴染みとなった秋元康によるもの。決して明るい歌詞ではない《クリスマス・イブ》と《クリスマスキャロルの頃には》がトップ2を占めたことに、「意外!」と思った人もいるのでは?

 一方、松任谷由実の《恋人がサンタクロース》や広瀬香美の《ゲレンデがとけるほど恋したい》、また森高千里の《ジンジンジングルベル》など、“ハイテンション”なクリスマスソングも複数ランク・インしています。基本的にこの時期にしか聴かないクリスマスソングだからこそ、つい反応してしまうほど特別な思い入れがある…なんていう人も多いのかもしれませんね。



調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2012/11/5~2012/11/7

有効回答者数:1,049名




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