家事が得意な妻より美人妻の方がいい？
2012年10月13日 11:30 gooランキング
「美貌の持ち主だけれど手抜き家事の女性」と、「容姿はさておき、家事をきちんとこなす完璧な女性」両者だったらどちらを妻に選びますか？ よく「○○さんの奥さんは美人でうらやましい」なんて会話を耳にすることがありますが、「家事を完璧にこなしていて偉い」という話題にはなりにくいものかもしれません。しかし普段の生活では家事を避けて通ることは難しく、次々と用事に追われて自分の容姿にばかり気を使ってもいられないもの。少々口うるさいけれど完璧に家事をこなす妻か、家事はできなくても美貌でカバーする妻か……さてネットの意見は？
●完璧な妻よりも、ちやほやされる美人な妻がいい？
発言小町『完璧な妻より美人妻がいいの？』には、30代の主婦あいりさんからこんな投稿が寄せられていました。夫の同期の結婚相手は５歳年下で読者モデルという華々しい経歴の持ち主。ところが定期的に行われているホームパーティーにお邪魔したところ、食卓に並んだのはデリバリーピザやチルド餃子などの惣菜がメイン、手抜き料理のオンパレードだったのだそう。投稿者は手料理が得意で、手の込んだメニューでもてなすことが多いこともあり納得がいかない様子。その上、夫や他の同期男性たちは「きれいな奥さんを持てて幸せだ」ともてはやし、女性陣は「美の秘訣を教えて！」と盛り上がっている状況に違和感を持ったのだそう。「節約もして家事も完璧な私がいるにも関わらず、どうして夫は私の前で他の女性を褒めるのでしょう。（中略）美人ってだけでそんなに男はいいんですか？」と、みんなの意見を募っていました。
「完璧な妻なら、そんなことではらをたてないはずなんだけど。むしろ、完璧な妻を気取って、必死に料理を作ってもてなすより、肩肘貼らないパーティーを演出できる美人妻さんが一歩勝るような」（ももたろさん）
ぷさんからはこんな例えが。「無難な程度に料理ができる美人と、すごく料理の腕前がいいけど美人ではない人を並べたらおそらく大半の男性が前者を選ぶんじゃないでしょうか。美味しい料理はそれなりのレストランにいけば食べられますが、美人をゲットするのはそれよりもずっと難しいです」また20代女性のにゃんこさんも「私は20代女性ですが、美人妻欲しいです。そんなにツンツンしている料理だけ完璧な妻…要らないな～」とトピ主に対して厳しい意見が寄せられていました。
●美人だけでも、家事が得意なだけでもダメ……生活はバランスが大切
「色んな理屈並べても、男は美人に弱いんですよ。 よっぽどの悪妻じゃないかぎり、いざ美人を前にすると許してしまうのが男。あまりイライラしないで料理上手や愛嬌などを武器にして、ご主人と仲良くしてください！」（シプレーさん）
「お手伝いさんをもらったんじゃなくてお嫁さんをもらったわけですからね、そりゃ美人はポイント高いですよ」というあやさんに続いて、えいこさんも「美人で読モで素敵な女性が、料理も出来て家の中もカンペキで、話術も素晴らしくて、帰りに手作りフィナンシェを配ったりしたら、ご主人の失望がハンパじゃなかったと思いますよ」と「美人だけど、冷食とレトルトオンパレード」、「外見は冴えないけど、完璧な手作りホームパーティー」と両者ともにバランスが取れているのではないかという意見が寄せられていました。結局のところ、何かに偏りすぎているよりもバランスが大切のようです。
●美人云々ではなく、楽しさが最優先
「そりゃあ、モデル級の美人であったならば、『そこに立ってくれているだけで目の保養』ってなモノです」という51歳主婦さん。レストランさながらのフルコース料理に、カーテンやテーブルクロスまで手作りという家事の腕前がプロ級という完璧な「妻」だとしても、外見もかなり重要素の一つとのこと。例えば、山のように財産があって家政婦さんがいる環境において妻の役割を考えたときに『共に生活したい人』が理由として挙げられるように、「もしも自分が何百億と言う財産があったとすれば『夫に求める条件』は収入でも学歴でも無いですね。『教養と性格と顔』のみになるかも（笑）」
こんなふうに条件を置き換えて考えてみると、家事を完璧にこなすことだけに強いこだわりを持つ妻というのは、夫からすれば少々窮屈に感じるものかもしれません。
寄せられた投稿のなかで特に印象的だったのが、ううむさんの「美人もひとつの才能」というコメントでした。「人の人生を批判、非難せずに、自分は自分の生き方を楽しもうとする人であってほしいなと思います。ホームパーティーも、ご馳走が並んでいたら嬉しいけれど、大切なのはその場が楽しく温かい雰囲気であることかな」と、もっと肩の力を抜いて自分にしかできないことを楽しんでは？とアドバイス。ももさんからも「料理ができなくても、家事が手抜きでも、明るくてにこにこ一緒にいて楽しくできる人なら」というように、一緒にいて楽しい雰囲気が作りだせることの方が大切という意見には頷いてしまいます。自慢の手料理をいくら振舞われても会話の内容が荒んでいてはどれほどの美味しい料理も台無しに……結局のところ適度なバランスを保つことの方が大切なのかもしれませんね。料理上手、美貌が自慢、会話がおもしろい…と、様々なタイプがありますが、男性のみなさんはどんな女性を妻にしたいと思いますか？（幸）
結婚してもモテ続けたい女
■gooランキングのおすすめコラム
汚部屋に住む彼女との結婚を迷っています
この女性と結婚は無理…と思った瞬間
つい出てしまう…これぞ悲しき職業病
●完璧な妻よりも、ちやほやされる美人な妻がいい？
発言小町『完璧な妻より美人妻がいいの？』には、30代の主婦あいりさんからこんな投稿が寄せられていました。夫の同期の結婚相手は５歳年下で読者モデルという華々しい経歴の持ち主。ところが定期的に行われているホームパーティーにお邪魔したところ、食卓に並んだのはデリバリーピザやチルド餃子などの惣菜がメイン、手抜き料理のオンパレードだったのだそう。投稿者は手料理が得意で、手の込んだメニューでもてなすことが多いこともあり納得がいかない様子。その上、夫や他の同期男性たちは「きれいな奥さんを持てて幸せだ」ともてはやし、女性陣は「美の秘訣を教えて！」と盛り上がっている状況に違和感を持ったのだそう。「節約もして家事も完璧な私がいるにも関わらず、どうして夫は私の前で他の女性を褒めるのでしょう。（中略）美人ってだけでそんなに男はいいんですか？」と、みんなの意見を募っていました。
「完璧な妻なら、そんなことではらをたてないはずなんだけど。むしろ、完璧な妻を気取って、必死に料理を作ってもてなすより、肩肘貼らないパーティーを演出できる美人妻さんが一歩勝るような」（ももたろさん）
ぷさんからはこんな例えが。「無難な程度に料理ができる美人と、すごく料理の腕前がいいけど美人ではない人を並べたらおそらく大半の男性が前者を選ぶんじゃないでしょうか。美味しい料理はそれなりのレストランにいけば食べられますが、美人をゲットするのはそれよりもずっと難しいです」また20代女性のにゃんこさんも「私は20代女性ですが、美人妻欲しいです。そんなにツンツンしている料理だけ完璧な妻…要らないな～」とトピ主に対して厳しい意見が寄せられていました。
●美人だけでも、家事が得意なだけでもダメ……生活はバランスが大切
「色んな理屈並べても、男は美人に弱いんですよ。 よっぽどの悪妻じゃないかぎり、いざ美人を前にすると許してしまうのが男。あまりイライラしないで料理上手や愛嬌などを武器にして、ご主人と仲良くしてください！」（シプレーさん）
「お手伝いさんをもらったんじゃなくてお嫁さんをもらったわけですからね、そりゃ美人はポイント高いですよ」というあやさんに続いて、えいこさんも「美人で読モで素敵な女性が、料理も出来て家の中もカンペキで、話術も素晴らしくて、帰りに手作りフィナンシェを配ったりしたら、ご主人の失望がハンパじゃなかったと思いますよ」と「美人だけど、冷食とレトルトオンパレード」、「外見は冴えないけど、完璧な手作りホームパーティー」と両者ともにバランスが取れているのではないかという意見が寄せられていました。結局のところ、何かに偏りすぎているよりもバランスが大切のようです。
●美人云々ではなく、楽しさが最優先
「そりゃあ、モデル級の美人であったならば、『そこに立ってくれているだけで目の保養』ってなモノです」という51歳主婦さん。レストランさながらのフルコース料理に、カーテンやテーブルクロスまで手作りという家事の腕前がプロ級という完璧な「妻」だとしても、外見もかなり重要素の一つとのこと。例えば、山のように財産があって家政婦さんがいる環境において妻の役割を考えたときに『共に生活したい人』が理由として挙げられるように、「もしも自分が何百億と言う財産があったとすれば『夫に求める条件』は収入でも学歴でも無いですね。『教養と性格と顔』のみになるかも（笑）」
こんなふうに条件を置き換えて考えてみると、家事を完璧にこなすことだけに強いこだわりを持つ妻というのは、夫からすれば少々窮屈に感じるものかもしれません。
寄せられた投稿のなかで特に印象的だったのが、ううむさんの「美人もひとつの才能」というコメントでした。「人の人生を批判、非難せずに、自分は自分の生き方を楽しもうとする人であってほしいなと思います。ホームパーティーも、ご馳走が並んでいたら嬉しいけれど、大切なのはその場が楽しく温かい雰囲気であることかな」と、もっと肩の力を抜いて自分にしかできないことを楽しんでは？とアドバイス。ももさんからも「料理ができなくても、家事が手抜きでも、明るくてにこにこ一緒にいて楽しくできる人なら」というように、一緒にいて楽しい雰囲気が作りだせることの方が大切という意見には頷いてしまいます。自慢の手料理をいくら振舞われても会話の内容が荒んでいてはどれほどの美味しい料理も台無しに……結局のところ適度なバランスを保つことの方が大切なのかもしれませんね。料理上手、美貌が自慢、会話がおもしろい…と、様々なタイプがありますが、男性のみなさんはどんな女性を妻にしたいと思いますか？（幸）
結婚してもモテ続けたい女
■gooランキングのおすすめコラム
汚部屋に住む彼女との結婚を迷っています
この女性と結婚は無理…と思った瞬間
つい出てしまう…これぞ悲しき職業病
