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プロ野球選手の心に残る引退名言ランキング

2012年10月11日 09:41  gooランキング

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 2012年のプロ野球シーズンもいよいよ佳境。今年も全国で熱戦が繰り広げられた中、ひとつ大きな話題となったのが「阪神タイガース・金本知憲選手の現役引退」というニュースでした。プロ野球選手にとって「引退」は大きな人生の節目となるだけに、そこでのコメントも大きく注目されます。そこで今回は、皆さんに「心に残るプロ野球選手の名言は?」と聞いてみました。


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 他の名言を大きく引き離し1位に輝いたのは、読売ジャイアンツ・長島茂雄の《「我が巨人軍は永久に不滅です」》でした。時は1974年10月14日、巨人対中日戦終了後の引退セレモニーで述べられた言葉です。この年10連覇を目指していたジャイアンツは、中日ドラゴンズに破れ惜しくも2位。長島の引退と共に、世に大きなショックを与えました。

 以下、4位まではすべて引退時に読売ジャイアンツに所属していた選手の名言がランク・イン。《「王貞治としてのバッティングができなくなったということです」》は、通算868本塁打を記録した王貞治が引退会見で述べた言葉です。40歳で迎えた最終シーズンも「30本塁打、84打点」という、首位打者として決して恥ずかしくない成績を収めていただけに、彼の「プロ意識」に思わず胸が熱くなった人は多かったのでは? そして、ジャイアンツの現監督である原辰徳は《「今日、その夢は終わります。しかし、私の夢には続きがあります。」》という言葉を残し、1995年現役生活にピリオドを打ちました。ちなみにその「夢」とは、監督となって「強いジャイアンツ」を築き上げること。1999年に球界に復帰すると、2002年には監督として日本一を達成。そして今年、見事セ・リーグ優勝を果たし、日本一に向けて再びその夢を叶えようとしています。
 皆さんの心に残る名言は何位にランク・インしていましたか?



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