ペアリングをする男性はダサい？
2012年09月22日 11:30 gooランキング
つけているかどうか、右手か左手か、どの指か――タイプの異性に遭遇すると、つい指にはめている指輪を確認してしまう人も少なくないのでは？ 指輪は結婚に限らず、交際中から特別な意味を込められることが多いものですが、男性の中には指輪をすることに抵抗があるという意見もちらほら耳にします。ペアリングをして欲しいという要望を拒否するパートナーがいたならば、みなさんはどうしますか？ そこで今回は結婚前のペアリングについてネットの意見を集めてみました。
●指輪をしてほしい彼女としたくない彼……どうする！？
発言小町『彼女がいて指輪をしている男性は情けない……？』によると、23歳のピーやんさんは交際歴８年になる彼がいるのだそう。その彼から誕生日に指輪をプレゼントしてくれるといわれたのでペアリングを提案したところ、「指輪を贈るのはいいが、自分がするのは嫌」という思わぬ返答が……。「彼には、『指輪をしている彼女持ちの男性』＝『彼女の尻に敷かれている or 彼女に甘えている男性』という概念があるようです。これは恋人同士の段階で指輪をすることに対しての概念であって、結婚指輪に対してはこのように思わないそうです」と、彼の方針にどこか賛同できずにいるピーやんさん。ペアリングをしている男性は、側からみると頼りない印象を持たれてしまうのかどうか、理解に苦しむ微妙な男心についてアドバイスを求めていました。
「男性が結婚指輪以外のアクセサリーをつけてるとちょっと引きます。ペアリングって子どもっぽいです」（アリスさん）
「わたしからすれば恋人レベルでペアリングを当然だと思うあなたのほうが偏ってると思うよ。ちょっと夢見がちなロマンチストですよね、あなた」（彼に同意さん）
ファッションリングとは違った思いが込められたペアリング。賛否両論、様々な意見が寄せられていました。
中には「トピ主様の彼がそう思っているということは彼がペアリングをつけている男性をそういう目で見ているということです」（りささん）や、「自意識過剰ですね……指輪にそんな意味があるとは知りませんでした。プライドの高い男とは結婚しないほうが良いですよ。指輪＝女の尻に敷かれる証＝自分が権力を持っていたい＝男性優位思考なんでしょうか？」（ないさん）と、互いの価値観の違いを指摘する意見もみられました。
厳しい意見が寄せられる中でこんな提案も。彼からの発案でペアリングをしているどざえもんさんは、超がつくほどの遠距離恋愛。「側にいられないから」という理由でペアリングをプレゼントされたこともあり、特に偏見は持っていないのだそう。「20代の男の子って、割と『男とは！！』みたいな固定観念があるみたいですし、彼氏さんもそうではないでしょうか？」と嫌がるのを無理強いするよりも、別のものをお揃いにするなど折衷案を提案しています。「彼の機嫌を取る」のではなく、「彼をうまく操縦する」というスタンスが秘訣なんだとか。
●ペアリングに違和感……しない派の意見は？
「『尻に敷かれてる』とまでは思いませんが、結婚もしていないのに指輪をしている男って少し『？』と感じます」（sakyohさん）
ペアリングを拒むのは男性に限ったことでではありません。27歳既婚女性のボスさんは、指輪を特別な物だと思っていたため、交際中の指輪のプレゼントはすべて断っていたのだとか。
「やはりペアは特別で、言い方悪いですが、ただ付き合っているだけの人とのペアリングはママゴトの様に感じられ、絶対したくなかったです」と指輪とならんで左手薬指も特別なものと考えていたので、現在の夫と結婚するまでペアリングや左手薬指のバージンを守りました」と、こだわりぬいた結果、結婚指輪がより一層特別なものになったのだとか。
交際中のペアリングに意識が集中してしまいがちですが、一生モノの指輪しかつけないというこだわりも新たな発見になったのではないでしょうか。初めて左手の薬指にはめたのが結婚指輪というのもロマンチックですね。
●結婚後もついてまわる指輪問題
「ペアリングも結婚指輪も、基本的に意味することは一緒」というzenmanさんは、どちらも指輪を通じて気持ちや心のつながりを求めているのではないかと解釈しています。どちらかといえば彼の意見に賛成派のzenmanさんは、結婚式では妻に指輪を嵌めただけで交換はせず、指輪は持っていないのだとか。「『男は指輪なんてチャラついたものはするべきじゃない』という青っちょろい信念によるものでしたが、妻が了解してくれたので今に至っています」と奥さんの了解を得た上でのことで、問題にはなっていないとのことです。
交際中のペアリングにはじまり、結婚にあたっては「給料○ヶ月分のエンゲージリングが相場」とか、結婚後も指輪をするかどうかなど、何かとついてまわる指輪の問題。たかが指輪されど指輪、みなさんはペアリングや指輪に対してどのような意見を持っていますか？（幸）
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「男性が結婚指輪以外のアクセサリーをつけてるとちょっと引きます。ペアリングって子どもっぽいです」（アリスさん）
「わたしからすれば恋人レベルでペアリングを当然だと思うあなたのほうが偏ってると思うよ。ちょっと夢見がちなロマンチストですよね、あなた」（彼に同意さん）
ファッションリングとは違った思いが込められたペアリング。賛否両論、様々な意見が寄せられていました。
中には「トピ主様の彼がそう思っているということは彼がペアリングをつけている男性をそういう目で見ているということです」（りささん）や、「自意識過剰ですね……指輪にそんな意味があるとは知りませんでした。プライドの高い男とは結婚しないほうが良いですよ。指輪＝女の尻に敷かれる証＝自分が権力を持っていたい＝男性優位思考なんでしょうか？」（ないさん）と、互いの価値観の違いを指摘する意見もみられました。
厳しい意見が寄せられる中でこんな提案も。彼からの発案でペアリングをしているどざえもんさんは、超がつくほどの遠距離恋愛。「側にいられないから」という理由でペアリングをプレゼントされたこともあり、特に偏見は持っていないのだそう。「20代の男の子って、割と『男とは！！』みたいな固定観念があるみたいですし、彼氏さんもそうではないでしょうか？」と嫌がるのを無理強いするよりも、別のものをお揃いにするなど折衷案を提案しています。「彼の機嫌を取る」のではなく、「彼をうまく操縦する」というスタンスが秘訣なんだとか。
●ペアリングに違和感……しない派の意見は？
「『尻に敷かれてる』とまでは思いませんが、結婚もしていないのに指輪をしている男って少し『？』と感じます」（sakyohさん）
ペアリングを拒むのは男性に限ったことでではありません。27歳既婚女性のボスさんは、指輪を特別な物だと思っていたため、交際中の指輪のプレゼントはすべて断っていたのだとか。
「やはりペアは特別で、言い方悪いですが、ただ付き合っているだけの人とのペアリングはママゴトの様に感じられ、絶対したくなかったです」と指輪とならんで左手薬指も特別なものと考えていたので、現在の夫と結婚するまでペアリングや左手薬指のバージンを守りました」と、こだわりぬいた結果、結婚指輪がより一層特別なものになったのだとか。
交際中のペアリングに意識が集中してしまいがちですが、一生モノの指輪しかつけないというこだわりも新たな発見になったのではないでしょうか。初めて左手の薬指にはめたのが結婚指輪というのもロマンチックですね。
●結婚後もついてまわる指輪問題
「ペアリングも結婚指輪も、基本的に意味することは一緒」というzenmanさんは、どちらも指輪を通じて気持ちや心のつながりを求めているのではないかと解釈しています。どちらかといえば彼の意見に賛成派のzenmanさんは、結婚式では妻に指輪を嵌めただけで交換はせず、指輪は持っていないのだとか。「『男は指輪なんてチャラついたものはするべきじゃない』という青っちょろい信念によるものでしたが、妻が了解してくれたので今に至っています」と奥さんの了解を得た上でのことで、問題にはなっていないとのことです。
交際中のペアリングにはじまり、結婚にあたっては「給料○ヶ月分のエンゲージリングが相場」とか、結婚後も指輪をするかどうかなど、何かとついてまわる指輪の問題。たかが指輪されど指輪、みなさんはペアリングや指輪に対してどのような意見を持っていますか？（幸）
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